本日もテリテリ日差しがテリつける中、
丁度お昼時に上野公園まで行ってきましたー。
夏は、やっぱり「恐竜」ですよね!!!
明日7月2日(金)から 国立科学博物館で開催される
「恐竜博2011」を一足お先に内覧してきましたーーー。
入口では、小型の肉食恐竜が待ちかまえていますよー。
小型といっても、大きいですけどね。
プラテオサウルス(幅の広いトカゲ)
足元にいるのが、
エオラプトル(あかつきの狩人)と、エオドロマエウス(あかつきの走者)。
こちらは、カマラサウルス(空洞を持つトカゲ)。
恐竜って、サブネーム(?)がカッコイイよね。
※学名の由来のようです。
ジュラ紀から白亜紀へ。
羽毛恐竜はどうやって進化したのか?
恐竜の進化の過程がここでわかります。新発見もありあり!
今までの恐竜の知識がくつがえされるかあぁぁぁ!?!?!?
キーンキーンキーンキーン(効果音です。)
しばらくこちらの画像でお楽しみください。
ついに世紀にの2大恐竜が登場でーーーっす!!!
トリケラトプス(3本の角のある顔)
世界初公開でっす!!!
白亜紀最後の恐竜達ですね。
ティラノサウルス(暴君トカゲ) ←ちょっと笑った。
暴君なんだが、ちょっとセミの抜け殻っぽい・・・。
あ、サイズはすっごく大きいので、かなりの大迫力で楽しめます。本当です。
恐竜の絶滅は、約6550万年前。
現在のメキシコ・ユカタン半島のあたりに落下した隕石によって、
恐竜たちの運命は一変します。
隕石の破片に包まれた地球には、太陽の光が届きにくくなり、
地球は凍りついていきます。
もしこの隕石が落ちなければ、地球はどうなっていたんだろう。(複雑・・・)
東北地方からも恐竜の化石は発見されています。
今回の震災で個々のポリシーが強かった博物館が、
一つにまとまって考えたパネルコーナーです。温もりと頑張りが伝わります。
左側;今回の詳しく説明・解説されていた真鍋真先生。
右側:陸前高田市立博物館の熊谷さん。
陸前高田市立博物館は、復興に向けてみんなで頑張っています。
「文化財の残らない復興は、真の復興とは言えない」の言葉が印象的でした。
恐竜グッズもたくさんありました。
いろいろな恐竜タマゴがありました。本物だといいのに。笑
夏休みにご家族で楽しむには、最高の恐竜博だと思います。
最後にスクリーンでの上映もあります。
2大スターの対決シーンは、かなりの迫力ですよ。
化石もたくさん展示されていたので、自由研究にもおすすめでっす。
最後にこちらの「恐竜ジュース」???
ドラゴンフルーツ+イチゴ味。とってもおいしかったです。
名 称:恐竜博2011
会 場:国立科学博物館 (東京都台東区上野公園7-20)
会 期:2011年7月2日(土)~10月2日(土)
恐竜博2011 の詳細は、こちらをご覧くださいね。
7月31日まで、招待券プレゼントの応募受付中です。
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