芸術の散歩道。
上野公園にある多くの木々が上野公園に訪れるレジャー客を夏のギラギラとした陽射しから守ってくれています。少し木陰に入ると少し冷えた空気が心地よく、空調の室外機から放たれたようなモワッとした空気から開放してくれるのです(´ー`)
東京都美術館の裏手から東京藝術大学へと向かう短い道が芸術の散歩道として色々な作品を見ることができるようになっています。
刺青模様。
うーん。正直既に戸惑ってしまった私たけをロック。刺青かぁ…。正直ちょっと格好良いんじゃない?と遠目から見て思っていただけに、このタイトルを見たときに「刺青だったのかぁ」と。
賢者といえば、森の賢者「オラウータン」と思ったんですが本当にそうだったかな?と今調べてみたところ、オラウータンは「森の人」。賢者ではなかったんですね~。
これ、ちょっと写真の角度が悪かったように思いますが、鉄板のような板状のものがいくつも繋ぎ合わさっているいるもので、ちょっと題が写真だとボケてしまっていますね…。後ろに見える木や東京都美術館のレンガ壁もあって、ちょっと解りづらい…スイマセン。
オノマトペ(生きること)。
オノマトペ…一体何のことなんだろう、と調べてみました。フランス語。らしいんですが擬声語という事らしいです。メーメーとかブーブーとかワンワン!とか、ドクンドクン…
……ざわ…ざわ… ……ざわざわ…
とか、そういうやつです!
正直私には芸術心ってもんがかけているようで、ちょっとわからない世界ではありましたが上野公園をフラリと歩くと見つかる様々な芸術。
暑い暑いと町を歩くより、ちょっと涼しい上野公園を片手に水筒持って疲れたら休んで。気が向いたらアルパカを見る。そんな一日を過ごしてみませんか?