皆さんは、ハンドメイドやオーダーの日用品などってお持ちですか?
私Sayukiは残念ながら、まだそういう作品を手にする機会は巡って来ていないようです。
ただ、物持ちはいいみたいで、財布などもぼろぼろになっても使っています。
……今回も、そういった物に愛着のわく方必見のお店をご紹介します!
そろそろお馴染み、2k540内の御徒町寄りの外に面した一角になります。
革工房ボルサさんです。
この度はありがとうございました。
さて、入り口から、すでに奥に色々見えていますね。
なんだかわくわくしてきました。
早速お邪魔させていただきましょう!
落ち着いた色合いの販売スペースと、その奥に……
もう眼前で職人さんが作業されてる姿も望める、工房スペースが広がります。
ミシンや型貫き機など実際に使用される重機がずらり。
まさにお店なのに、工房へ見学に来たような錯覚に陥りました!
本日お話をうかがったのは、同店の小船店長。
「お店で作業しているので、お客様からの要望や言葉も直に聞けます。
だから、商品へレスポンスが反映されるのも早く確実です。」
と、ご自身も物作りに携わる職人さんならではのお言葉をいただきました。
そういった生きたニーズの中から生まれた作品がこちら!
もはや今の生活からは切っても切り離せない、スマートフォンケース。
こちら、ベルトに装着できるのですが、特徴として縦ではなく横に通します。
これは縦に収納するより、座ったまま出し入れしやすくという工夫なんだとか。
お客様の、折りたたみ式の携帯電話の頃は見かけた、こういう横収納のケースが欲しいという
生の声が形になったものなんですよ!
他に、同じくベルトに付けられるジッポケース。
こちらも実際職人さんの手による、機能性に優れたこだわりが発揮されています。
このように、ボタンを外すと下から取り出せるようになっています。
ちょっとした工夫なんですけれど、これのあるなしできっと使い勝手にかなり差が出てきそうです。
基本的に、デザインは男女の別のないシンプルに。
そして同時に使いやすい形で、なにより機能的に面白い。
そんな遊び心と機能美が融合した職人さんの心意気を、小船店長も語ってくれました。
さらにこちらボルサさんでは、商品のカスタム・セミオーダーからフルオーダーまで。
オーダーメイドにこだわっているのだそうです。
こういった最近徐々に数を増やしているバッグも。
お店にある型はもちろんのこと、こだわりのある方は是非一度ご相談してみてください。
バッグのオーダーもどんどんお待ちしているそうですよ!
そして、今回のオススメのコーナーです。
ボルサさんでも定番のこちらの商品になります。
「ブレンダーズポーチ」といいまして、用途や入れる物も人それぞれ違ってきます。
まさに便利使いのポーチです。
さらにこちらは、セミオーダー商品となっています。
素材は牛革よりやわらかくしっとりした手触りの鹿革。
そちらを4色から選ぶことができます。
さらにかぶせ部分の形状や、肩や腰にかけたり、また何をお入れするのかによっても、
袋やパーツを自由に選んでいただけます。
ベルトに金具で装着するオプションも種類があったり、機能性を重視しているのもうなずけます。
また、それらパーツは金具で組み立てていくので、
一度お作りしたあとに、新たに別のパーツを拡張したりもできますよ!
まさに自分にあった、自分だけのポーチを作ることができますので、きっと愛着もわくはず。
それに、やはり革製品なので、使い込むほどに色や光沢に深みも増します。
また、お買い上げされた商品のお手入れや修理もご相談にのって頂けるので安心ですね。
さて、まだまだ語り足りないところですが、今回はそろそろお別れしたいと思います。
最後に、ボルサさんの真の店長に、オススメの一品と一緒に一枚お願いいたしました。
リュック店長とブレンダーズポーチのイエローです。
小船店長ともども、本日はありがとうございました!
台東区の情報は
クーポン情報も満載です!
革工房ボルサ
公式サイト → 革工房ボルサ
公式ブログ→リュックのきまぐれ店長日記
東京都台東区上野5-9-11 2k540 H-1
03-6803-0800
11:00~19:00
定休日:火曜日・水曜日