今週土曜日、7/6から、国立科学博物館にて
特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」
が開催されます。
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《 みどころ 》
1、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型
2、約380点の深海生物の標本を展示する「深海生物図鑑」
3、全長約5メートルのダイオウイカの標本
4、厳しい環境に適応するユニークな生物の生態解説
5、ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海シアター
など、地球最後の秘境ともいわれる深海に関わる最新の研究情報ももりだくさん。
事物部第模型や映像など、実際に目で見ることでスケールの大きさも伝わります。
名 称
特別展「深海 -挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」
会 場 国立科学博物館
会 期 2013年7月6日(土)~ 10月6日(日)
開館時間
午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
※入館は各閉館時刻の30分前まで
※夏休み特別開館延長
8月10日(土)~18日(日)午前9時~午後6時
ただし、8月16日(金)は午後8時まで
休館日 7月8日(月)、16日(火) 9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)
入場料
当日 前売 団体
一般・大学生 1500円 1300円 1300円
小・中・高校生 600円 500円 500円
※ 各20名様以上の団体料金。
※ 前売り券は7月5日(金)まで販売
※ 障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料。
※ 常設展もあわせてご覧いただけます。
主 催 国立科学博物館、海洋研究開発機構、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
問合せ 03(5777)8600 (ハローダイヤル)
というわけで、とうとう1年も半分を過ぎ、7月になりました。
夏らしい天気になる日もありましたが、今日はどうもどんよりとした空模様。
天気には十分用心しながら、上野公園の美術館・博物館の今日の様子です。
東京都美術館ではつい先日ダ・ヴィンチ展もおわり、中の様子も落ち着いている模様。
それと同時に、もう次の展示の準備段階に入っています。
2013年7月20日(土)~ 9月23日(月祝)
東京都美術館 企画展示室
今月20日からさっそく開催となります。
丁度夏休み開始頃なので、学生さんや家族連れで来場にもぴったりですね。
東京国立博物館も、常設展のみでちらほら来場者の方の姿を見かけました。
ただこちらも来週末からと、新たな展示の開始が近づいてきました。
2013年7月13日(土)~ 2013年9月8日(日)
東京国立博物館 平成館
文化的価値の高い書から、歴史的有名人の自筆といった話題性の高いものまで。
書とは言うものの、絵巻物や扇面といった多彩な品々が見られそうです。
~2013年7月14日(日)まで
上野の森美術館
開催期間が残り10日となりまして、先週よりも来場者の数が増しているようです。
貴重な品々を実際に目にできる機会ですので、
ご興味ある方は是非!
国立西洋美術館は、先週に引き続き休館です・・・。
最後に、冒頭でもご紹介した深海展まであと二日、の国立科学博物館。
今は常設展だけなので混雑という感じではありませんでしたが・・・
代わりに今回はこちらをご紹介。
皆様も良くご存じのこちらの蒸気機関。
今日は時間を合わせてこちらの演出を見てきました。
正午ジャストに(小さな音ですが)汽笛が鳴り、このように蒸気の噴射が1分ほど行われます。
なんだか自分以外にも、外国人の方が2~3組これ目当てなのか記念撮影してました。
SLは人類の夢ですね、やっぱり。
こちらは9時、12時、15時、17時の一日4回行われているようです。
せっかくの機会なんで、時間を合わせて科博にいらしてみてください。
来週からは、新しい展示会の混雑状況をご紹介できると思いますのでお楽しみに!
Sayukiでした。