今週末はクリスマスの3連休。
あちらこちらでイルミネーションが綺麗に輝いています。
上野公園も桜並木にピンクのイルミネーションが設置され、上野らしい演出になっています。
また、不忍池にも24・25日限定で電飾が設置されロマンチックな気分を盛り上げてくれそうです。
さて、本日ピックアップするのは新年の恒例『2017年のお正月は動物園・水族園へ』。
お正月ならではのイベントやプレゼントで来園者をおもてなしします。年の初めは動物園で楽しいひとときをお過ごしください。
それでは、本日の美術館・博物館情報等をレポートします。
お正月イベント
開催日程 平成29年1月2日(月・祝)、1月3日(火) | |
内容 |
(1)着ぐるみの動物たちと園長のお出迎え (2)干支柄おせんべいのプレゼント(各日先着500名) (3)園長と一緒に記念撮影 (4)上野囃子保存会「獅子舞」園内練り歩き (5)上野囃子保存会「獅子舞」舞台上演 (5)オリジナルの絵馬を作ろう! (6)限定!干支ピンバッジのプレゼント (7)干支あめ(おみくじ付)のプレゼント |
動物たちにクリスマスのプレゼント!
クリスマスにちなんで、飼育係が動物たちにエサのプレゼントを行います!何をどんなふうに食べるのか、楽しく観察しましょう。 | ||
12 月24 日(土) | 12 月25 日(日) | |
東園 |
11:30 ホッキョクグマ 14:30 エゾシカ |
11:30 ホッキョクグマ |
西園 |
11:30 ガラパゴスゾウガメ(両生爬虫類館) 14:00 フォッサ 14:15 クロシロエリマキキツネザル 14:30 ハクビシン(子ども動物園) |
14:00 フォッサ 14:15 クロシロエリマキキツネザル 14:30 ハクビシン(子ども動物園) |
干支の講演会2017
ニワトリ-人の心をつかまえた鳥-
平成29年の干支の動物であるニワトリに焦点を当て、ニワトリがどのように家畜化され、人間社会で広く利用されるようになったかを紹介するため、講演会を開催します。 世界で最も多く飼われている鳥であるニワトリは誰もが知る鳥ですが、実は多くの謎を隠しています。ニワトリの祖先であるアジアの森林に住むセキショクヤケイは、空を自由に飛び、卵もあまり多く産みません。しかも、セキショクヤケイが人間に飼われるようになった理由は、どうやら肉でも卵でもないようなのです。「セキショクヤケイ」が「ニワトリ」となり、世界中で飼育されるようになった謎を探りながら、ニワトリの本当の姿を紹介します。 |
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日時 | 平成29 年1月22 日(日) 13 時~16 時 |
場所 | 東京都美術館 講堂 |
対象 | 小学5年生以上(中学生以下は保護者同伴) |
定員 | 200名 |
応募 |
niwatori2017@tokyo-zoo.net宛に、件名を「干支の講演会」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名(ふりがな)・電話番号、「質問1:この講演会を何で知りましたか?」及び「質問2:この講演会に関し、興味があること、または質問したいこと」への回答を明記のうえ、お申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net からのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。なお、自動返信などによる確認メールの送信はありません。 |
(公財)東京動物園協会提供
★平成28年12月21日(水)から平成29年1月3日(火)まで全館休館★
ティツィアーノとヴェネツィア派展
海洋交易により繁栄し、異文化の交わる国際都市として発展を遂げるなかで、ヴェネツィアならではの絵画表現が生み出されました。この展覧会はヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノを中心に、黄金期を築いた多様な芸術家たちの絵画をとおして、ヴェネツィア・ルネサンス美術の特徴とその魅力を紹介します。
会期 | 2017年1月21日(土)~4月2日(日) |
休室日 |
月曜日、3月21日(火) ※ただし、3月20日(月・祝)、27日(月)は開室 |
開室時間 | 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで) |
観覧料 | 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円 |
(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.
特別展「春日大社 千年の至宝」
世界遺産の一つである奈良・春日大社の貴重な中世の刀剣類、武器武具、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの名品の数々を一堂にご紹介します。
会期 | 2017年1月17日(火)~2017年3月12日(日) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 |
時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
観覧料 | 一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円) 中学生以下無料 ※( )内は前売り/20名以上の団体料金 |
2mを超える薬師如来坐像など、重要文化財の平安彫刻20体が一堂に
会期 | 2016年9月13日(火)~ 2017年1月9日(月・祝)【会期延長】 |
会場 | 東京国立博物館 東洋館 8室 |
時間 |
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、会期中の金曜日および、10月22日(土)、11月3日(木・祝)、11月5日(土)は20:00まで、9月の土・日・祝日は18:00まで、10月14日(金)、10月15日(土)は22:00まで開館) |
観覧料 | 一般1000円(900円)、大学生700円(600円)、高校生400円(300円) 中学生以下無料 |
生誕百年記念 小林斗盦 篆刻の軌跡 ―印の世界と中国書画コレクション―
小林斗盦の篆刻・書画や、旧蔵になる中国の書画や印譜(いんぷ)などを展示し、91歳の天寿を全うした小林斗盦の偉大な業績を回顧します。
会期 | 2016年11月1日(火) ~ 2016年12月23日(金) |
会場 | 東京国立博物館 本館特別5室 |
時間 |
9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで) (ただし金・土曜日、11月3日(木・祝)は20:00まで開館。 また、特別展は土曜日は17:00まで、11月5日(土)は20:00まで開館) |
観覧料 | 一般620円(520円)、大学生410円(310円) |
新年恒例となる「博物館に初もうで」が開催されます。
国宝「古今和歌集(元永本) 上帖」や国宝「松林図屛風」をはじめとする名品の新春特別公開と、吉祥をテーマにした作品、干支の酉にちなんだ特集など、お正月らしい作品を展示します。また、和太鼓や獅子舞などの伝統芸能のお披露目もあります。
【期間】2017年1月2日(月)~ 2017年1月29日(日)
(C)2004-2015 Tokyo National Museum.
会期 | 2017年1月6日(金)- 1月19日(木) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4 |
観覧料 | 無料 |
お問い合わせ | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
会期 | 2017年1月6日(金)- 1月19日(木) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 陳列館2階 |
観覧料 | 無料 |
お問い合わせ | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
会期 | 2016年12月13日(火) – 12月23日(金) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 |
観覧料 | 無料 |
お問い合わせ | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.
今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。そこはラスコー洞窟、壁画を描いたのはクロマニョン人です。
謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1ミリ以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点をあて、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。
会期 | 2016年11月1日(火)~2017年2月19日(日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで) |
観覧料 | 一般・大学生 1,600円(1,400円) 小・中・高校生 600円(500円) ※( )内は前売および各20名様以上の団体料金 |
花粉症の原因となる植物やその発症メカニズムについて、農学・医学・工学の各分野から紹介します。
会期 | 2016年12月23日(金・祝)~2017年3月20日(月・祝) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金・土曜日は午後8時まで) |
観覧料 | 一般・大学生:620円(20名以上の団体は310円) 高校生以下・65歳以上:無料 |
★イベント情報★
2016冬休みサイエンススクエア
2016年12月23日(金・祝)~12月24日(土)
「~来て、見て、体験~台東区の伝統工芸」
2017年1月14日~1月15日
企画展「小笠原国立公園」
12月23日(金)~2017年2月12日(日)
12/24(土) |
2016 研究者によるディスカバリートーク ・昭和南海地震から70年 ・さけますのひみつ |
12/25(日) |
2016 研究者によるディスカバリートーク ・火山の話 ・微生物の世界への招待 |
(C)2008 National Museum of Nature and Science.
日本初のクラーナハ展となる本展では、芸術の全貌を明らかにすると同時に、彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。
会期 | 2016年10月15日(土)~2017年1月15日(日) |
休館日 | 月曜日 (ただし、2017年1月2日(月)は開館) 2016年12月28日(水)~2017年1月1日(日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 毎週金曜日:午前9時30分~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円 |
会期 | 2016年10月15日(土)~2017年1月15日(日) |
休館日 | 月曜日 (ただし、2017年1月2日(月)は開館) 2016年12月28日(水)~2017年1月1日(日) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 毎週金曜日:午前9時30分~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般430円(220円)、大学生130円(70円) |
建築ツアー
フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。
日時 | 第2・第4水曜・日曜日(開館時) |
定員 | 各回20名(先着順) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 事前の申し込みが必要です。 事前申込フォーム |
(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.
デトロイト美術館展
デトロイト美術館の絵画コレクションの中から、モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソ等、名作中の名作52点を紹介します。
会期 | 2016年10月7日 (金)~2017年1月21日 (土) |
開館時間 | 9:30~16:30(金曜日、10/22(土)は20:00まで) |
観覧料 | 入場料:一般1,600(1,400)円/大高生1,200(1,000)円/中小生600(500)円 |
(C)The Ueno Royal Museum.