20センチの積雪に続いて、-4度を記録した東京・・・
ほんとうに寒いです。(*_*;
が、夏より冬の方が好きなバタコです。


今回は珍しく夜の探検隊をご紹介します。
えるらんてぃ~の森中さまに新年会のお招きをいただき、香川県名物「骨付鳥」が食べられるお店に行ってきました。

骨付鳥 一之亀

浅草ビューホテル前からすぐ近くで、花やしきに行く途中にあります。



店内は、カウンター席とテーブル2席のあたたかーい感じのお店で、
香川出身の優しそうな大将(右)と面白そうな店長(左)がお出迎えしてくれます。



骨付鳥を注文し、じっくり焼いている間に・・・

こちらも大人気の鍋料理で「鳥つくね水炊きコース」、骨付鳥とセットのコースです。(コースは事前予約必要です)


こ、この鳥つくねが美味しすぎたっ!
しその葉が入っており、このしその風味と鶏肉のマッチングが素晴らしい。
つくねにはさほど好感のなかったバタコが、美味しい美味しいとつぶやきながらバックバク頂きました。


あまりの美味しさに、鍋に具材を入れている写真を撮り忘れてしまい、すみません。

お鍋をほどよく頂いた頃に、こんがり香ばしく焼けた香川名物骨付鳥の登場!!

骨付鳥とは、鳥の骨付もも肉をじっくり焼いた香川県ではうどん同様に親しまれている料理です。

素材や味付けにとことんこだわった自慢の骨付鳥、一度食べたらヤミツキになるそうですが・・・
確かに「また食べたい!」と思わせる美味しさでした。

スパイシーさもありしっかりと味も染み込んでいて、お酒との相性もバッチリ!

親どりとひなどりの二種類あり、こちらはひなどりでお肉が柔らかめです。初めてのときは、ひなどりがおススメとか。

お持ち帰りも出来ます。


そして、〆は玉子雑炊。
もうすでにお腹がいっぱいで入る隙間はなかったのですが、鳥のお出汁がたっぷり効いた美味しさにお箸が進み・・・。
ついつい食べちゃいます。


この日はカウンターで、後ろのテーブル二席とも満席になり、みなさん骨付鳥をガッツリ食べていました。

寒い日が続く夜は、温かさとスタミナを求めてぜひお立ち寄りください。



一之亀HPはこちら

店名:骨付鳥 一之亀
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草 2-13-1
TEL:03–6231-6215
定休日:火曜日
営業時間:
平日 12:00~14:00 17:00〜21:00
日祝 12:00〜14:00 16:00〜20:00





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