本日の上野公園は歩いているだけで、汗が出るくらい暑い日になりました。
観光バスで修学旅行生も各地からやってきているようで学生の姿がたくさん見られました。
本日のピックアップするのは東京国立博物館で開催中の『春の庭園開放』が今週の日曜日で終了になります。
東京国立博物館の本館北側にある日本庭園を年に2回春と秋に公開しています。
池を中心に5棟の茶室を配し、四季折々の花や紅葉に彩られる憩いの空間が楽しめます。
新緑のこの時期に行かれてみてはいかがでしょうか。
創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年 特別展「名作誕生-つながる日本美術」
作品同士の影響関係や共通する美意識に着目し、鑑真ゆかりの木彫や普賢菩薩像など仏教美術から雪舟・若冲の代表作さらには近代洋画まで地域や時代を超えた名作の数々を12のテーマで紹介
会期 | 2018年4月13日(金)~2018年5月27日(日) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 特別展示室 |
時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、金曜・土曜は21:00まで開館) |
観覧料 | 一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円) 中学生以下無料 * ( )内は前売り/20名以上の団体料金 |
ひらがなの美―高野切―
「高野切」は現代の私たちが使うひらがなの形のもとになっていると考えられています。そのうつくしいひらがなを鑑賞できます。
会期 | 2018年5月8日(火)~2018年7月1日(日) |
会場 | 本館 特別1室 |
サルのひろば
毎年この時期にひとつの動物に注目し、その動物が表わされたさまざまな作品を紹介。
今年のテーマは「サル」です。
会期 | 2018年4月17日(火)~2018年5月20日(日) |
会場 | 平成館企画展示室 |
和物茶碗の世界-美濃、樂、京焼、唐津、高取
茶の湯の茶碗のなかでも、日本国内で作られた茶碗、いわゆる「和物茶碗」の展示
会期 | 2018年4月24日(火)~2018年6月24日(日) |
会場 | 本館 14室 |
【日程】2018年3月13日(火)~2018年5月20日(日)
(C)2004-2015 Tokyo National Museum.
日経日本画大賞展
今回の大賞は、浅見貴子(あざみたかこ)さんの「桜木影向図(さくらぎようごうず」に決定。
本展では大賞を含む入選作全24点を紹介します。
会期 | 5月18日 (金) ~ 5月28日 (月) |
開館時間 | 10:00~17:00 |
観覧料 | 入場料:一般500円、大学生300円、高校生以下無料 ※障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料 |
髙橋文子 個展
バラエティに富んだ海の情景を中心に、髙橋の深い愛情が注がれた珠玉の作品を多数紹介。
会期 | 5月16日 (水) ~ 5月22日 (火) |
開館時間 | 10:00~17:00 |
観覧料 | 無料 |
(C)The Ueno Royal Museum.
人たちの飽くなき探究の歴史と功績、そして最先端の研究という二つの軸を通して、人体研究の今と昔を紹介します。
いかに「人体」という永遠の謎がレオナルド・ダ・ヴィンチや現在の最先端の医学研究者たちを虜にしてきたかを伝えます。
会期 | 2018年3月13日(火)~6月17日(日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金・土曜は午後8時まで) |
観覧料 | 一般・大学生 1,600 小・中・高校生 600円 金曜土曜限定 ペア得ナイト券 2,000円 |
★その他の展示★
5月の夜間開館関連イベント
【期間】5月4日(金)~5月25日(金)
沖縄の旧石器時代が熱い!
【期間】4月20日(金)~6月17日(日)
「2018夏休みサイエンススクエア」の開催概要を公開しました
【期間】7月24日(火)~8月12日(日)
5/19(土) |
天文ニュース解説
2018 研究者によるディスカバリートーク |
5/20(日) |
上野学園大学ミュージアムコンサート
2018 研究者によるディスカバリートーク |
(C)2008 National Museum of Nature and Science.
プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日。
会期 | 2018年4月14日(土)~7月8日(日) |
休室日 |
月曜日 ※ただし、4月30日(月・休)は開室 |
開室時間 | 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで) |
観覧料 | 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円 |
第84回 旺玄展
会期 | 平成30年5月20日(日)~5月27日(日) |
展示室 |
ロビー階 第1展示室 ロビー階 第2展示室 ロビー階 第3展示室 |
展示内容 | 油彩画、水彩画、日本画、版画、水墨画、ミクストメディア、鉛筆、色鉛筆、コラージュ ほか |
観覧料 |
一般700円(500円) ※( )内は団体料金(10名以上) 学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名) 無料 ※「特別展」チケット持参の方は無料 |
第61回 表装・内装作品展
会期 | 平成30年5月20日(日)~5月27日(日) |
展示室 | ロビー階 第4展示室 |
展示内容 | 掛軸、額、屏風、襖 ほか |
観覧料 | 無料 |
第65回記念 日府展
会期 | 平成30年5月19日(土)~5月27日(日) |
展示室 |
1階 第1展示室 1階 第2展示室 |
展示内容 | 油彩画、水墨画、日本画、工芸、写真、彫塑・立体 |
観覧料 |
一般700円(600円) ※( )内は団体料金(10名以上) 19歳以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名) 無料 ※「特別展」チケット持参の方は無料 |
第22回 一陽会東京展
会期 | 平成30年5月19日(土)~5月27日(日) |
展示室 | 1階 第3展示室 |
展示内容 | 油彩画、工芸、版画、彫塑・立体 |
観覧料 | 無料 |
★イベント情報★
建築ツアー
東京都美術館の建物そのものを楽しんでいただくツアーです。アート・コミュニケータ(とびラー)がガイドを務め、ガイド独自のツアーにご案内。
【日時】2018年5月19日(土) 14:00~14:45頃
【集合場所】東京都美術館 ミュージアムショップ前(中央棟 ロビー階)
(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.
会期 | 2018年5月26日(土)- 7月16日(月・祝) 午前10時 – 午後5時(入館は午後4時30分まで) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4 |
観覧料 | 一般1,500円(1,200円) 高校・大学生1000円(700円) (中学生以下は無料) ※( )は20名以上の団体料金 |
(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.
プラド美術館の誇りであり、西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケスの作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点を紹介。
会期 | 2018年2月24日(土)~2018年5月27日(日) |
休館日 | 月曜日(ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円 前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円 |
マーグ画廊と20世紀の画家たち―美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』を中心に
会期 | 2018年2月24日(土)~2018年5月27日(日) |
休館日 | 月曜日(ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館) |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円) ※本展は常設展の観覧券、または「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」の観覧券でご覧いただけます。 ※( )内は20名以上の団体料金 |
美術トーク
ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。
日時 | 第1・第3・第5土曜日 および毎週日曜日(開館時) 午前 11:00~/午後 13:00~(約50分) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 当日、直接集合場所にお集まりください。 (本館常設展示室19世紀ホール内) |
建築ツアー
フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。
日時 | 第2・第4水曜・日曜日(開館時) 15:00~(約50分) |
定員 | 各回20名(先着順) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 事前の申し込みが必要です。 事前申込フォーム |
(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.
両生爬虫類館特設展示 ミヲマモル ─ Dr. ペトルの秘密倉庫 ─
両生類・爬虫類のさまざまな「身の守りかた」について、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示。
期間ん | 3月26日(月)~12月28日(金) |
場所 | 西園 両生爬虫類館 |
(公財)東京動物園協会提供