梅雨のように雨が続いたり、暑さ復活したり、突然豪雨など、めまぐるしい天候の日々が続いていますが、季節は初秋。芸術をたっぷりと堪能していただきたいと思います。
今日は、ルーベンス展のご案内です。
ルーベンスと言えば、日本人のほとんど人が連想するのは「ネロ」「フランダースの犬」。
その日本人に親しまれているルーベンスが上野にやってきます。
ルーベンス展―バロックの誕生
2017年10月16日(火)~ 2019年1月20日(日)
国立西洋美術館(東京 上野公園)
ペーテル・パウル・ルーベンスのは、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17世紀ヨーロッパを代表する画家であり、後に「王の画家にして画家の王」と呼ばれたほどのとても有名な画家です。
優しさに包まれた愛らしい子供の肖像画から、圧倒的な迫力のある歴史画などまで、数多くの作品を残しています。
今回は特にイタリアとのかかわりに焦点を当てた作品が並びます。
貴方のお気に入りの作品を見つけに、是非お出かけください。
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