こんにちは、バタコです。
先週の10日にゴッホ展の内覧会に行ってきました。
その翌日の12日(土)から吹き荒れた台風19号の影響で、日本各地で大変な状況になっています。
一日も早い復興と、今の大変な生活環境も少しでも過ごしやすくなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
これ以上の災害がおきませんように・・・。
通常生活が送れている私たちは元気に頑張らないとですね。
———-
ゴッホ展
2019年10月11日(金)~2020年1月13日(月・祝)
上野の森美術館
ガイドネット、 行こう!美術館・博物館 には、来週掲載予定。招待券プレゼントもあります。
———-
最初の「糸杉」に出会ったのは、
2012年10月に東京都美術館で開催された「メトロポリタン美術館展」でした。
その迫力と美しさと創造性に魅了され、ただただ立ち尽くしている自分がいたのを今も覚えています。
「糸杉はエジプトのオベリスクのように美しい」ゴッホが弟テオへの手紙に書かれた言葉です。
その「糸杉」また会える!!! もうワクワクの内覧会でした。
ジャジャーン!
糸杉は何度見ても美しい。
糸杉ファン待望の糸杉。
もったいぶらずに最初にドーンと載せてみました。(*´▽`*)
注)会場では最初ではありません。
今回のゴッホ展は、ゴッホの単独展ではなく、
ゴッホの画家として活動した10年間の生活、
そこに関わった数々の画家や、ゴッホに影響を与えた画家にも焦点をあてています。
ゴッホの作品は約40点、セザンヌやモネなど巨匠と同時期の画家の作品が約30点展示されています。
ゴッホがどのようにして画家になったのか、どのようにしてあのヒマワリや糸杉が生まれたのを見つめることができますよ~
しばらく一緒に暮らしていたゴーギャンの作品もあります。
音声ガイド、かなりオススメです。ゴッホの弟テオを語るドラマ仕立てになっており、ゴッホとテオがやりとりした手紙の内容などもわかりやすいです。
ナビゲーターは、今人気の若手女優の杉咲花さんです。
ゴッホの師匠であったハーグ派の画家 アントン・マウフェ。
ゴッホの友人 アントン・ファン・ラッパルト。
彼の影響をで、貧しい労働者を主題にした作品書くようにまりました。
この暗~い洋ナシの静物画に隠されたゴッホの気持ちや、
モネの風景画に魅了されたゴッホが描く風景、
そして、あの糸杉を!
テオと一緒に堪能してきてください。
やっぱり、ゴッホはステキです。
関連グッズは定番物から
スヌーピーとのコラボゴッホが、かわいい!
来年1月までありますので、お見逃しなくですよ~
———-
ゴッホ展
2019年10月11日(金)~2020年1月13日(月・祝)
上野の森美術館
ガイドネット、 行こう!美術館・博物館 には、来週掲載予定。招待券プレゼントもあります。
———-