英国最高の巨匠、待望の大回顧展「ターナー展」に行ってきました!
東京都美術館(東京・上野公園)で、
2013年10月8日(火)~12月18日(水)まで開催されます。
19世紀に活躍し、今なお英国最高の画家と讃えられる
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの栄光の画業をたどる回顧展です。
1775年に生まれたターナーは、
10代で英国各地の風景や名所旧跡を描く地誌的水彩画かとして出発しました。
そして、26歳で早くも英国美術の最高権威であった
ロイヤル・アカデミーの正会員に選ばれるなど、若くして成功をつかみました。
生涯にわたって風景表現の可能性を探求し続け、
「崇高」な自然を描き出そうとした作品や、
光と色彩にあふれる幻想的で詩情にみちた作風から、
ロマン主義を代表する画家の一人と称されています。
1851年に76歳で逝去したターナーは、遺言により、
2万点以上の作品を国家に寄贈しました。
それらの作品は、現在では一部を除き、すべてロンドンのテート美術館にある
ターナー専用の展示棟「クロア・ギャラリー」に収蔵されています。
この展覧会では、テート美術館が誇る世界最大のターナー作品コレクションから、
約30点の油彩画に加え、水彩画やスケッチブックなど計110点を展示。
作品のボリュームもさることながら、
ターナーの年齢とともに変化していく作風を間近で鑑賞できるチャンスです!
1時間半~2時間は予定しておでかけくださいね。
グッズショップチラ見情報(^◇^)
こちらは。小さめのマグネットセット 1000円。
おすすめは、壁掛けタイル 1700円。(鍋敷きにいいかも・・)
ターナー美術館展の詳細はこちらをご覧ください。
招待券プレゼントのご応募は、2013年10月30日(水)まで。
みなさまのご応募お待ちしております。
★