平成26年3月18日(火)
午前11時30分[雷門11:00出発]、午後2時00分[伝法院出発1:30]、午後3時30分[伝法院出発3:00] 浅草寺境内にて
浅草寺本尊示現会「金龍の舞」奉演
が開催されます!
浅草寺の山号を金龍山と言う縁起は「十八日寺辺に一夜にして松千株ほど生ず、
三日を過ぎて天より長さ百尺ばかりの金鱗の龍、松のなかにくだりしが、その後
あるところをみず、これによって金龍山と言う」ところから出ています。
金龍の舞は、この由来によるもので、昭和33年10月昭和本堂が落慶した際、
浅草観音慶賛会が後生に永く伝える記念行事として創始奉納したものです。
長さ15m、重さ80kgの金龍は、観音様の姿に喜び、勇ましい華麗な舞は、
宗教的意義が高いといわれている。金龍の舞の奉演は3月18日のご本尊示現会と
10月18日の菊供養の佳日に行われています。
過去の金龍の舞の様子 → 金龍の舞に行ってきた♪
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