特派員オレンジラッキーです。
いつも飲食店のご紹介をしているのですが
本日私の体調が・・・
今年まだ1月13日なのに2度目の風邪です。
熱があり食欲がないので本日はイベント情報を掲載いたします。
どうぞご了承ください。
台東区ホームページから抜粋です。
イベント名:冬ボタン
開催日程:平成27年1月1日から2月22日
開催場所:上野東照宮ぼたん苑
上野東照宮ぼたん苑には、1500坪の敷地に約40品種、600株の冬牡丹の他に、寒牡丹も咲いています。
霜よけの藁囲いに包まれて咲く冬の牡丹を、ゆっくりとご鑑賞ください。
上野東照宮ぼたん苑へは、
・JR線 上野駅 徒歩6分
・東京メトロ線 上野駅 徒歩8分
・京成線 京成上野駅 徒歩6分
(ここまで台東区役所ホームページから抜粋)
[ 所 在 地 ]
〒110-0007
東京都台東区上野公園9-88
[ 駐 車 場 ]
こちらにはございません。
周辺の駐車場は混みますので、公共交通機関が便利です。
地図は上野東照宮のホームページを参照ください。
http://www.uenotoshogu.com/access/
上野東照宮
1月1日(木)~2月22日(日)
(気象条件により変動することがあります)
開苑時間
午前9時30分~午後4時30分
入苑料
大人(中学生以上)700円 団体600円(20名以上) 小学生以下無料
上野東照宮と
上野東照宮のホームページに牡丹の解説がありました。
抜粋させていただきます。
牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち冬咲きのものが寒牡丹と呼ばれています。
寒牡丹の花は自然環境に大きく左右され、着花率が低く、二割以下といわれています。そこで、花の少ない冬にお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが冬牡丹です。春夏に寒冷地で開花を抑制、秋に温度調整し冬に備えるという作業に丸二年を費やし、厳寒に楚々とした可憐な花をつけます。
苑内には200株の冬牡丹の他に、大切に育てた寒牡丹もございます。また、蠟梅、満作、早咲きの梅などの花木も苑内に彩りを添えています。
お休み処では温かい甘酒やお茶などのご用意もいたしております。 霜よけの藁囲いに包まれて咲く冬の牡丹をどうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
上野東照宮とは
1627年(寛永4年)、津藩主藤堂高虎と天台宗僧侶天海僧正により、東叡山寛永寺境内に家康公をお祀りする神社として創建され、1646年(正保3年)には正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。
現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたものでございます。
その後戊辰戦争や関東大震災でも焼失せず、第二次世界大戦にも不発弾を被っただけで社殿の倒壊は免れました。江戸の面影を現在に残す貴重な文化財でございます。
東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山のほか全国に数多くございます。
春はぼたん・桜の名所として、秋は紅葉狩り、お正月は初詣や冬ぼたん鑑賞の方で大変賑わい、開運・学業などの祈願成就を願う方が後を絶ちません。
また、東京では数少ない本格的な江戸建築を間近でご覧になれる神社として、日本各地はもちろん、外国からも多くの方がご参拝になります。 かつて江戸市民の家康公への信仰の対象であったこのお宮が、今もなお多くの方に心の安らぎを与えていることは変わりないようでございます。
御祭神:徳川家康公 徳川吉宗公 徳川慶喜公
御参拝
9:00~16:30 無休
(季節・天候により変更することがあります)
無料
御拝観
透塀の内側で社殿を間近でご覧になれます(社殿内非公開)。
開運開祖合格必勝祈願の栄誉権現社、御神木は御拝観の敷地内にございます。
9:30~16:00 無休
(季節・天候により変更することがあります)
- 大人(中学生以上)
- \500
- 小学生
- \200
- 団体(20名以上)
- \400
- ぼたん苑との共通券
- \1100(ぼたん苑開苑時期のみ)