こんにちはSayukiです。

気付けば2月も半ばになりました。あっという間です。

そういえば、昨日はコートを着ていると汗ばむくらいに暑かったですね。

徐々に寒さもおさまってきているのが感じられます。

 

今回は、以前にガイドネットでも上野店が紹介されている有名チェーン店ですが、

最近の躍進がめざましいのと、私は行ったことがないのもあってこちらに行ってきました。

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博多風龍 秋葉原末広町店さんです。

秋葉原店が去年九月にビル建て替えで一時閉店することになってから一か月もしないうちに開店したお店だったかと思います。

秋葉原店も工事後再開予定なので、移転というよりは新店舗なのでしょうね。

周辺には秋葉原に3店、上野にも1店はありますので合わせて4軒、家系に次ぐ躍進といっても過言ではないでしょう。

 

こちらのお店は、値段がリーズナブルで替え玉が2玉まで無料というのが有名で、

それ目当ての・・・どちらかというと質より量を重視する人が昼時には集まっていつも混んでるイメージです。

 

ただこの日は昼前に出かける用事があり、11時過ぎくらいには時間が空いたので、

普段は混雑していて立ち寄らないようなお店にしてみた次第です。

それでもすでに席の半分近くは埋まってましたけどね。

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入り口で食券を買うスタイル。

トッピングなしだと550円~と、比較的リーズナブルな価格帯です。

メニュー的にはもう見るからにオーソドックスな博多ラーメンの系譜ですね。

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カウンター席に。テーブル席もありますが、全部で20席くらいの、見た目通り広くはないお店。

ただ、メニューは注文してからそんなに待たずに来るので回転は速そうです。

テーブル調味料などもいろいろあります。

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注文はこちら、辛味噌ラーメンにトッピング半熟玉子+ネギ。

本来は850円のところが800円のお得!と出ていたのでこちらにしました。

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ネギは後乗せになります。

前情報で知ってはいましたが、オーソドックスな博多ラーメンと言いつつも、臭いなどは抑え目で関東者でも非常に食べやすくアレンジされているようです。

濃厚でクリーミーと公式サイトにも書いてありましたが、誇張ではないと思います。

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麺も細麺、極細ストレート麺といわれる基本のもののようです。

とりあえず最初の一杯はゆで具合普通にしました。

 

で、やはり博多ラーメンは替え玉を前提にしているところがあるみたいなので、今回は冒険して替え玉2玉に挑戦。

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1玉めをかた、2玉めをバリかた、と秀吉へのお茶出しの逸話のある石田三成のようにだんだんゆで具合を硬くしてみました。

なお、替え玉は注文後1分程度で出てきます。

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今までゆで具合にこだわりなどなく、博多ラーメン系でゆで具合を普通以外にしたことがなかったのですが…

なるほど、確かにゆで具合ひとつでなかなか変わるんですね。

 

特に普通→かた、の変化がかなり大きい気がします。

かた→バリかたも、当然違うは違いますが、極端には変わらないと個人的には思います。(普通とかたほどの差はない感じ)

 

とにかくゆで具合が固いと、極細ストレート麺なのに麺がスープに良く絡むような感じがします。

あるいは、ゆで上げが早いぶん、スープを普通の状態の麺よりも吸うのかもしれません。

一杯目を食べたときはスープの量などほとんど変わっていなかったのに、最後には飲んだわけでもないのにスープの量がかなり減っていましたね。

 

この一杯目と替え玉でゆで具合を変える食べ方に、遅ればせながらはまってしまいそうです。

あとは、トッピングの辛子高菜などで味の傾向を変えても飽きにくいかもしれません。

 

安かろうの精神で、コスパはいいが味は普通とか某口コミ系サイトなどで書かれがちなお店ですが、個人的には嫌いじゃない、そんな発見でした。

 

 

博多風龍 秋葉原末広町店

東京都千代田区外神田6丁目14−13

03-5817-4650

11:00~翌03:00
※日曜は11:00~20:00
※但し日曜日の翌日が休日の場合、 日曜日の営業時間は翌03:00までとなります。

 

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