桜の見ごろも終わった上野公園ですが、

今月から開催される展覧会でまたまた上野公園を訪れることになりそうです。


先々週にご案内した「名作誕生 つながる日本美術」は4月13日から開催ですが、

その翌日14日からも迫力の展覧会が待ち構えていますよ|

フランスの風景を見に行きませんか?



プーシキン美術館展─旅するフランス風景画

2018年4月14日(土)~ 2018年7月8日(日)

東京都美術館(東京・上野公園)



フランスの風景画に視点を当てた美術展です。

珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀~20世紀の風景画65点が来日します。

神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。

初来日となるモネの《草上の昼食》を初め、ロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。

かなりの見応えとなる展覧会になりそうです。お見逃しなく!


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★ 5組10名様に招待券プレゼントあります!
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