本日ピックアップするのは東京国立博物館にて開催しているイベント『博物館に初もうで』です。
すっかりお正月の気分もなくなり、日常生活に戻りましたが今年の干支である亥にまつわる作品や新年にふさわしい縁起のいい作品が楽しめます。

開催は1/27(日)までですのでお早めにどうぞ。

 


噴水前広場では1月25日(金曜日)~1月27日(日曜日)まで『おかみさんまごころフェスタ』が開催されます。

 


東京国立博物館

 

特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」
書の普遍的な美しさを法則化した唐時代に焦点をあて、顔真卿の人物や書の本質に迫り、後世や日本に与えた影響にも目を向け、唐時代の書の果たした役割を検証。

会期 2019年1月16日(水) ~2月24日(日)
会場 東京国立博物館 平成館
時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
観覧料 一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金


王羲之書法の残影―唐時代への道程―

会期 2019年1月2日(水)~2019年3月3日(日)
会場 東京国立博物館 東洋館 8室


大判と小判

会期 2019年1月2日(水)~2019年2月3日(日)
会場 東京国立博物館 本館14室


白磁の誕生と展開

会期 2019年1月2日(水)~2019年4月21日(日)
会場 東京国立博物館 東洋館 5室


★各種催し物情報★


博物館に初もうで
【期間】2019年1月2日(水)~2019年1月27日(日)

(C)2004-2015 Tokyo National Museum.


東京都美術館



奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を一堂に会し、重要文化財を多数含む展示。豊かな想像力、奇想天外な発想にみちた江戸絵画の魅力を紹介します。

会期 2019年2月9日(土)~4月7日(日)
休室日 月曜日、2月12日(火)
※ただし、2月11日(月・祝)、4月1日(月)は開室
開室時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観覧料 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円


第67回 東京藝術大学 卒業・修了作品展

会期 1月28日( 月 )→2月3日(日)
展示室 ロビー階 第1・2・3・4
展示室ギャラリーA・B・C
展示内容 日本画、油彩画、彫塑・立体、工芸ほか
観覧料 無料


第67回 書海社展

会期 1月28日( 月 )→2月3日(日)
展示室 1階 第1・2展示室
展示内容
観覧料 無料


第60回記念 新興書道展

会期 1月28日( 月 )→2月3日(日)
展示室 1階 第3・4展示室
展示内容
観覧料 無料


★イベント情報★


「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」
イブニング・レクチャー

本展担当の学芸員による展覧会の見どころを解説。
【日時】 2019年2月15日(金) 18:30~19:00
【会場】 東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)

(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.


国立西洋美術館


ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエが絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動をル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料で振り返ります。

会期 2019年2月19日(火)~2019年5月19日(日)
休館日 月曜日(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
開館時間 9:30~17:30
毎週金・土曜日:9:30~20:00
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円


林忠正―ジャポニスムを支えたパリの美術商

会期 2019年2月19日(火)~2019年5月19日(日)
休館日 月曜日(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時
2月22日(金)、3月29日(金)、4月26日(金)~5月6日(月・休):9:30~21:00
観覧料 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円)
※本展は常設展の観覧券、または「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」の観覧券でご覧いただけます。


美術トーク

ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。

日時 第1・第3・第5土曜日
および毎週日曜日(開館時)
午前 11:00~/午後 13:00~(約50分)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 当日、直接集合場所にお集まりください。
(本館常設展示室19世紀ホール内)


建築ツアー

フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。

日時 第2・第4水曜・日曜日(開館時)
15:00~(約50分)
定員 各回20名(先着順)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 事前の申し込みが必要です。
事前申込フォーム


(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.


上野の森美術館

フェルメール展
国内外で不動の人気を誇り、現存作はわずか35点とも言われています。
今回はそのうち9点を展示。日本美術展史上最大のフェルメール展を開催します。

会期 10月5日 (金) ~ 2019年2月3日 (日)
開館時間 開館時間 9:30~20:30(入場は閉館の30分前まで)
観覧料 日時指定入場制です。入場券は事前にご購入ください。
チケットの購入などの情報は公式HPで公開しています。
https://www.vermeer.jp/ticket/

前売日時指定券(税込)一般 2,500円、大高生1,800、中小学生1,000円


(C)The Ueno Royal Museum.


東京藝術大学大学美術館


第67回 東京藝術大学卒業・修了作品展

会期 2019年1月28日(月)- 2月3日(日)
午前9時30分 - 午後5時30分(入館は午後5時まで)
会場 学 部―東京都美術館・大学構内
大学院―大学美術館・大学構内
観覧料 無料


(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.


国立科学博物館

 


特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」

日本を変えた科学・技術について、重要文化財や多数の技術遺産を含む600点を超える貴重資料、科学者・技術者の発明・発見にまつわるエピソードなどで紹介。

会期 2018年10月30日(火)~2019年3月3日(日)
開館時間 9時~17時(金曜日、土曜日、10月31日(水)、11月1日(木)は20時まで)
観覧料 一般・大学生:1,600円(前売券 1,400円)
小・中・高校生:600円(前売券 500円)


★その他の展示★

南海トラフ地震発生帯掘削に『ちきゅう』が挑む
【期間】2018年11月13日(火)~2019年3月30日(土)


砂丘に眠る弥生人-山口県土井ヶ浜遺跡の半世紀-
【期間】2018年12月11日(火)~2019年3月24日(日)


1/26(土)

2019 研究者によるディスカバリートーク
・いのししときのこ

1/27(日)

2019 研究者によるディスカバリートーク
・サケ・マスのひみつ
・黒潮と魚類

(C)2008 National Museum of Nature and Science.


上野東照宮

冬ぼたん

開苑期間 2019年1月1日(火)~2月24日(日)
(気象条件により変動することがあります)
開苑時間 午前9時30分~午後4時30分(入苑締切)
入苑料 大人(中学生以上)700円 団体600円(20名以上) 小学生以下無料


東京文化会館

公演情報の詳細はコチラ♪


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