本日ピックアップするのは東京藝術大学大学美術館にて12月9日(月)~12月18日(水)まで開催される『東京藝術大学大学院美術研究科 博士審査展』です。

東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程の最終審査を一般公開。
博士学位の取得を目指す学生達の大学院在学中の集大成としての作品、研究を発表します。
未来の芸術家や研究者の作品が楽しめる展覧会となっています。



東京藝術大学大学美術館


装置とは限らない

会期 2019年12月6日(金)-12月15日(日)
会場 東京藝術大学大学美術館 陳列館 1、2階
観覧料 無料


東京藝術大学大学院美術研究科 博士審査展

会期 2019年12月9日(月) – 12月18日(水)
会場 東京藝術大学大学美術館ほか上野キャンパス
観覧料 無料


第68回 東京藝術大学卒業・修了作品展

会期 2020年1月28日(火)- 2月2日(日)
会場 学部: 東京都美術館・大学構内
大学院: 大学美術館・大学構内
観覧料 無料


(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.



東京国立博物館




日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」
我が国最古の正史『日本書紀』が編纂された養老4年(720)から1300年という記念すべき年に、出雲大社に鎮座するオオクニヌシは「幽」、すなわち人間の能力を超えた世界と天皇は大和の地において「顕」、すなわち目に見える現実世界。
「幽」と「顕」を象徴する地の出雲と大和の名品を一堂に集めて、古代日本の成立やその特質に迫ります。

会期 2020年1月15日(水)~3月8日(日)
会場 東京国立博物館 平成館
観覧料 一般1,600円(1,400円/1,300円)
大学生1,200円(1,000円/900円)
高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
※( )内は前売り/20名以上の団体料金


天皇と宮中儀礼
天皇と宮中儀礼を5つのテーマで紹介。

会期 10月8日(火) ~ 2020年1月19日(日)
会場 東京国立博物館 平成館 企画展示室


特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」

会期 11月6日(水)~2020年2月9日(日)
会場 東京国立博物館 東洋館3室


中国書画精華―日本における愛好の歴史

会期 2019年10月29日(火)~2019年12月25日(水)
会場 東京国立博物館 東洋館8室


焼き締め茶陶の美―備前・信楽・伊賀・丹波―

会期 9月18日(水)~ 12月8日(日)
会場 東京国立博物館 本館 14室


★各種催し物情報★


Daiwa Sakura Aid presents トーハク ジャズフェスティバル
【期間】2019年12月6日(金) ~ 2019年12月7日(土)


秋の庭園開放
【期間】2019年10月29日(火) ~ 2019年12月8日(日)



(C)2004-2015 Tokyo National Museum.



国立科学博物館



特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて

人工的に作られたミイラから、自然にミイラとなったものまで、エジプト・ヨーロッパ・南米など世界のミイラが大集合!

会期 2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・休)
開館時間 午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)


★その他の展示★

企画展「絵本でめぐる生命の旅」
【期間】 12月17日(火)~2020年3月1日(日)


電子楽器100年展
【期間】12月3日(火)~12月15日(日)


12/7(土)

2019世界土壌デーイベント「土壌モノリス標本の展示解説」

2019 研究者によるディスカバリートーク
・海藻の多様性
・産業技術と「人新世」

12/8(日)

2019 研究者によるディスカバリートーク
・意外にも猛者:バシロサウルスの最新事情
・生物の大分類

(C)2008 National Museum of Nature and Science.



国立西洋美術館


日本・オーストリア友好150周年記念
ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史

ヨーロッパの中心に君臨し続けたハプスブルク家。
豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られています。
オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念して、ウィーン美術史美術館の協力のもと、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など約100点、5章7セクションから、そのコレクションの歴史をみていきます。

会期 2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
休館日 月曜日、(ただし、11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館)、11月5日(火)、12月28日(土)~1月1日(水・祝)、1月14日(火)
開館時間 9:30~17:30
毎週金・土曜日:9:30~20:00 
ただし11月30日(土)は17:30まで
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 当日:一般1,700円、大学生1,100円、高校生700円
前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円


内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙――文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」

会期 2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
休館日 月曜日(ただし11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館)、 11月5日(火)、2019年12月28日(土)~2020年1月1日(水・祝)、1月14日(火)
開館時間 9:30~17:30
毎週金・土曜日、10月31日(木)、11月3日(日):9:30~20:00
(ただし11月30日(土)は9:30~17:30)
10月25日(金)、11月29日(金)
12月27日(金):9:30~21:00
観覧料 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円)


スライドトーク

展覧会のみどころや主な作品について、スライドを使って解説します。

内容 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
日時 12月6日(金)
2020年1月17日(金)
各回18:00~(約30分)
会場 国立西洋美術館講堂(地下2階)
参加方法 当日、直接会場にお集まりください。


美術トーク

ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。

日時 第1・第3・第5土曜日
および毎週日曜日(開館時)
午前 11:00~/午後 13:00~(約50分)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 当日、直接集合場所にお集まりください。
(本館常設展示室19世紀ホール内)


建築ツアー

フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。

日時 第2・第4水曜・日曜日(開館時)
15:00~(約50分)
定員 各回20名(先着順)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 事前の申し込みが必要です。
事前申込フォーム


(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.



上野の森美術館

ゴッホ展
画家として独自の画風を確立するまでには「ハーグ派」と「印象派」の画家たちとの出会いがありました。本展では、彼に影響を与えた画家たちの作品を交えながらゴッホの画業の変遷をたどり、ゴッホが後期印象派を代表する画家の一人になるまでを紹介。

会期 10月11日 (金) ~ 2020年1月13日 (月)
開館時間 開館時間 10:00~17:00
観覧料 一般1,800(1,600)円、大学・専門学校・高校生1,600(1,400)円、中学・小学生1,000(800)円
*( )内は前売券および20名以上の団体割引料金


(C)The Ueno Royal Museum.



上野動物園

両生爬虫類館特設展示
「ハラペコロジー -なにを食べる? どう食べる?-」

両生類・爬虫類の「エサ」に着目し、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示。
両生類・爬虫類のさまざまなエサの捕らえ方、食べ方を探ってみましょう。

期 間 3月28 日(木)~12 月28 日(土)
場 所 西園 両生爬虫類館(ビバリウム)エントランスホール内 特設展示コーナー

(公財)東京動物園協会提供


東京都美術館


コートールド美術館展 魅惑の印象派
ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介。
ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェールのバー》など選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示。

会期 2019年9月10日(火)~12月15日(日)
休室日 月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
※ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室
開室時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観覧料 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円


上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」
「子どもへのまなざし」をテーマに美術公募団体に現在所属する作家を取り上げます。
子どもに仮託される多層的なイメージについて、3つの視点をキーワードに読み解こうとする展覧会。

会期 2019年11月16日(土)~2020年1月5日(日)
休室日 11月18日(月)、12月2日(月)、16日(月)、26日(木)~2020年1月3日(金)
開室時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観覧料 当日券 | 一般 500円 / 65歳以上 300円


「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2019(20周年記念)

会期 12月4日(水)→12月11日(水)
展示室 1階 第2展示室
展示内容 水彩画、版画ほか
観覧料 無料


第23回 総合写真展

会期 12月4日(水)→12月11日(水)
展示室 1階 第4展示室
2階 第3・4展示室
展示内容 写真
観覧料 無料


第75回 温知会書道展

会期 12月4日(水)→12月11日(水)
展示室 2階 第1・2展示室
展示内容
観覧料 無料


★イベント情報★



松本力「記しを憶う」-東京都写真美術館コレクションを中心に絵巻物マシーンワークショップ「サンベンマワッテ、アシタキノウニナアレ」

記憶をテーマとした、アニメーションの制作ワークショップです。
【日時】 2019年12月7日(土) 10:30~15:30
【会場】 東京都美術館 スタジオ(交流棟2階)


(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.



東京文化会館

公演情報の詳細はコチラ♪


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