森羅万象の根底に数学は実在する。カッコイイオープニングです!
先週金曜(21日)、日本の科学技術者展シリーズ第7回「数学 日本のパイオニアたち」のプレス内覧会に行ってきました。

国立科学博物館にて開催中。
※展覧会詳細はこちらです。招待券プレゼント応募受付中。

みなさん、数学ってどんなイメージがありますか?
どんなに難しい公式を覚えても、日常生活には全く関係無いって思っていませんでしたか? 今回の展示会は、数学がどのように社会に役立っているかを知ることができます。

代表的なものとして
*CT、MRIは、医療機器ですが、数学の原理が使われています。
*便利なカーナビは、幾何的原理、距離関数が使われています。
*ピピッのバーコードも、数学の原理を応用しています。
数学って、かなり身近なんですよ!

↑ 数学の歴史がたくさんありました。
西の数学と東の数学の違いを観てみよう。
三角関数は西洋の数学、東洋は問題解きが主だったとか。

↑ ~江戸の数学~そろばんが入ってきます。
そろばんって、国によって、珠の数が違うんですよ。
日本では、土木工事や経済(商い)でよく使われていました。そろばんの使い方をわかりやすく書いた本(参考書)が「塵劫記」です。
今でいう海賊版がたくさん出たそうです。

↑ 「綴術算経」
縦に書かれている数学の本。同じ日本人なのに理解できないのはナゼ?

この内覧会では、お茶の水女子大学の真島秀行先生の丁寧な解説を聞きながら観覧しました。わかりやすい説明でしたが、時々わからなくなりました。 ↓

あったあった!今回もありました~!
↓ これさえあれば君も数学者?! になれるかもしれない道具一式!

↑ 笑顔の素敵な「小平邦彦氏愛用文房具」です。
名前が刻んである万年筆、桜の木製の筆立。
本や小説の図を描くとき使用した定規、電卓は、学習院大学時飯高氏の勧めで購入。肘あては万年筆で書くとき用紙が汚れないために使用。
子供の頃から近眼で眼鏡を使っていた。これは最晩年のもの。
いかがですか~~?

日本人初のフィールズ賞に輝いた小平邦彦。この方、どの写真も本当に笑顔が素敵で。数学をおもちゃのように感じていたのかな~と思ってみたり。↓

↓ 子供も楽しめる、親子で遊べるブース発見!

↑ 左の大きいカラーパネルを拡大すると、コレ↓です。
とびきりサイズの「魔方陣」。目がクラクラ。
簡単な3方陣、5方陣のパズルがありますから、親子でチャレンジしてください。他にもパネルパズル、ねずみ算クイズ、目付字、目付絵など、楽しく遊べる数学がいっぱい!親子対決はいかがですか?

↓ 昔の教科書「尋常小学校算術書」

教科書の歴史でございます。
今どきの教科書って、フルカラーなんですよね。絵本みたい。↓

数学は、わかると楽しい。詰まると苦しい。確かにそうだ!
この展覧会で知ることができた「数学」は、学生時代のどの先生も教えてくれなかったことです。
「数学を知る」授業があると、数学がもっと楽しく身近になって、数学博士が増えそうなのにな~と思いました。

展示会の詳細はコチラです

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