先日4月10日の時点で、国立西洋美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」の入場者数が30万人を突破したそうです!ますます人気が高まり混雑が加速するのでは?ちょっと気になるので、やっぱり混雑状況をチェックしてまいりましたよー!
では!早速、ルーヴル美術館展を開催中の国立西洋美術館へ!
今日は、日中の最高気温が26度ぐらいまで上がることが予想されていましたが、なんと…30分待ち!平日のしかも週半ばの水曜日にもかかわらず、ルーヴル美術館展は混雑している様子でした!
外のチケットを持って入場を待つ方の列。
この写真の列から、写真右に見えるテントをくぐり、さらに左(建物)方向へ10m程度進むと国立西洋美術館の入り口があります。そこを入り、さらに階段を下りた地下にチケットを渡すゲートがありますので、人の列は距離にして20~30m程度でしょうか。
ゆったり鑑賞するために入場規制しているとは言え、今日のような天気の日に外で待つのは少しツライですね(;´ρ`)
そして国立科学博物館。
大恐竜展が現在開催されており、また同時に企画展「琉球の植物」についても通常入館料のみでご覧いただけますよ!
こちらはやはり平日という事もあり、待ち時間もなく安心してお楽しみいただけます。
そして「阿修羅展」が行われている東京国立博物館へ!
東京国立博物館の正面入り口はスグ横断歩道になっており、信号待ちをしている間に混雑状況を見ることができるんですが、スゴイ人の数!
今日はなんだかスゴイ混んでいるのでは!?
実際には30分待ちと、いつもよりは少ない待ち時間。とは言っても屋外で30分ほど待つ必要がありますのでご注意を!
東京国立博物館といえば、もう一つ上野・浅草ガイドネット編集部としてオススメなのが「庭園開放」でしたが、春の開放は既に終了。
今年は、あと秋の解放までお預けですね。
庭園は本当に広く、散歩には最適な場所なので東京国立博物館に行かれた際には是非立ち寄って頂きたい場所のひとつです(´ー`)
次回、美術館・博物館の混雑状況は土曜日の午前中に更新予定です!
土曜日に美術館・博物館に行かれる予定の方は是非おでかけまえにチェックをよろしくお願いします(´ー`)