本日も良いお天気です。ビス子です。
昨日予告しました『内覧会3展連続』のレポートをお届けします。
1、伊勢神宮と神々の美術(東京国立博物館)
2、染付(東京国立博物館)
3、黄金の都シカン(国立科学博物館)

まずは、「伊勢神宮と神々の美術」をハリキッって、ご案内しちゃいま~す。
本日7月14日から東京国立博物館にて開催されます。
展覧会詳細はコチラに。招待券プレゼントあり!(~7.26)
※染付も同時開催です。

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音声ガイドは、な、なんと魅惑の三輪明宏さんです!
独特の声と語り。
情緒たっぷりで、ゾクゾクっとしちゃいますよ。

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日本最古の歴史書『古事記』の現存する最古の写本など、
貴重な書物が並ぶその先に、
今回の見どころでもある『伊勢参詣曼荼羅』が飾られていました。
現存する最後の4点のうち、2点ずつ期間を変えて展示されます。

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「お伊勢さん」と親しみをこめて呼ばれる伊勢神宮の正式名称は「神宮」。
三重県伊勢市の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(内宮)、
豊受大神を祀る豊受大神宮(外宮)の両宮を中心に、別宮十四と、
摂社・末・所官社百九、あわせて百二十五の宮社から成るそうです。

また、たくさんの神宝(神々の御用に供する調度品)が展示されていました。
下の写真は、儀礼用の飾り太刀。鎌倉、室町時代のものです。かなり長いです。
もう錆びてしまっていますが、キラキラのものが次の写真です。

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『玉纏御太刀』(たままきのおんたち)
琥珀・めのう・水晶・瑠璃と五色の吹玉(ガラス玉)を
およそ450丸ちりばめた飾太刀です。素晴らしい装飾です。
お魚(鮒)がいますが、これは太刀の柄の付属品と考えられています。

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こちらは、『須賀利御太刀』(すがりのおんたち)の柄部分です。
柄の上下にはトキの羽2枚が緋色の撚糸(よりいと)で纏ってあり、
他の太刀には類例をみない装飾法です。

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『桐蒔絵手箱及び内容品』(古神宝類のうち)
お化粧道具です。
おしろい箱・たきもの箱・紅皿・紅筆・とき櫛・すき櫛などなどが、
ほぼ完全な形で残る貴重なものです。
どれも、いますぐでも使えそうなほどの完全さです。

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楊筥(やなぎばこ)に納めて奉献する。
右は枕。左は足袋です。

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間近で見ると、生地の美しさ、絢爛さに驚きます。素晴らしき職人技です。

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『赤紫綾御蓋』(あかむらさきのあやのおんきぬがさ)
今風にすごく簡単に表現すると、パラソルですね。しかし、これも綺麗ですよ~。
朱に塗られた見事な御琴、黒く輝く御弓、御鞍など数々の神宝があり、
日本の美に触れることできる展覧会です。

美しさと利便性のパラメーターが逆転していったのだな~と、ぼそっと思いました。

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坐像もありますよ。

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『男神立像』(だんしんりゅうぞう)
阿修羅を見逃された方、この像も360度方向から観覧できますよ~!(ニコ)

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展覧会の特集ページは下のボタンをクリック。
招待券プレゼント応募受付中(7/26まで)です。

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