こんにちは!編集部たけをロックです。
夏もそろそろ終わり、上野公園に出かけても殆どセミの鳴き声も聞こえなくなってきました。公園内には夏休みの頃のような賑やかさとは別の、大勢の大人たちが集う静かな賑やかさが戻ってきたような気がします。
その中で最も多くの人が集まっているのが御存知「トリノ・エジプト展」のようです。
いつも正門ではなく裏の方にある門から向かっておりますが、降りる階段の上から下にある東京都美術館の入り口を覗き見たところ、入り口の外まで人が並んでいるかのような勘違いをしてしまうほど!
いよいよ混みだす「トリノ・エジプト展」 入り口とチケット売り場
ご覧の通り。過去にご紹介した写真では殆ど人が写っていないんですが、人がいないタイミングが殆ど無いほどでした。
チケット売り場にも行列が出来、係員の方が「2列になってお並びください」と、銀行の窓口のように並ぶ列を整理しておりました。
いよいよ、いよいよ混みだした!という感じでしょうか。
9月16日にはシルバーデーとして、お年寄りの入場が無料になるなどますますの混雑が予測されます。
トリノ・エジプト展
特集はこちら → http://museum.guidenet.jp/spresent.php?id=178
展覧会内部レポート情報はこちら → http://museum.guidenet.jp/blog/archives/894