こんにちは。
火曜日特派員のオレンジラッキーです。
火曜日はショッピング情報をお届けするつもりでしたが
先日、震災で各イベントの自粛ムードが高まる中、こんな雑誌を発見!
なんと、「2011お花見ガイド 桜咲く上野でパンダに会う!」!!
これは私個人の意見ですが、この場をお借りいたしまして。
少し勇気のいる書き込みになりますが・・・
被災地の方々も本当に 今、辛い時です。
また、東京も少なからず各分野で影響が出ております。
そんな中、被災地の方々には なんとか乗り越えていただきたい思いで
義捐金活動やその他貢献されている台東区の商店街、店舗、企業もたくさんおられます。
そこで、復興活動が徐々に進んでいるとは思いますが、
復興後、日本の中心の東京は最低でも活気を取り戻さなくてはいけません。
あるお店では「自分のところを守るのも難しくなってきたよ。」と言っていました。
これは、街への人出が減ったのです。見るからに減ったのであります。
上野や浅草だけではないと思います。
復興後の被災地の方々のためにも、元気ある街があっても良いのではないでしょうか?
今私たちが出来ることはもちろん、自分たちを守ることも考えていかなくてはなりません。
日本の活気を守りましょう!
自粛するところ、動くところの判断は人それぞれで、結構です。
今、ひとりひとりが出来ることを自分自身の考えで行動に出てみませんか?
そんな思いが、この雑誌にも現れている感じがしました。
上野のガード下の「ウェルカムモール」という商店会は
下記のポスターに記していることを活動しています。
ウェルカムモールグリーン←地図
ウェルカムモールイエロー←地図
皆さん、どうぞ上野に来たら寄ってみて下さいね。
さて、パンダ情報と桜情報はいつも記事を書いている探検王ジャックにまかせて
私は、この本に紹介された「上野バーガー」を紹介したいと思います。
実は当ガイドネットの加盟店でもあります、じゅらく上野駅前店さんの「上野バーガー」でした!
黒毛和牛と黒豚の合挽きだそうです。
早速!
写真では小さく見えますがなんと直系12cmほど。
お肉は180gってメニューに書いてありました。
中を開けてみました。
結構大きいんですよ、そして分厚い。
ナイフとフォークが付いていましたので切ってみましたら、肉汁~~。
お値段は1380円。美味しくなかったら怒りますよ(^^;
食べてみると・・・
パンの表面はカリカリに焼かれており、カリカリ&肉汁~って感じです。
濃厚な味で、食がどんどん進んでしまいます。
あんなにデカイハンバーガーなのに、2分もかからず食べてしまいました。
集中して食べてしまったので、ポテトが残ってしまいました。(もちろん最後には全部いただきました)
じゅらくさんグループは台東区にも数店舗ありまして、
土日?には上野駅前にてパンダの着ぐるみを着て、義捐金活動をされているとか。
店舗詳細や地図は上記をクリック!
さて、お腹がいっぱいになって天気もよかったので
上野を自転車でブラブラしてきました!
上野駅前から中央通りへ
なんと、写楽展が1ヶ月ほど延期ですね~。
地下駐車場のエレベーター装飾が変更されていました。
「うえのは希少動物の保護活動を応援しています」
そして不忍の池(しのばずのいけ)
桜も5分咲きでしょうか?もうそろそろ満開になります!
皆さん、今年の桜を眼に刻みましょう!
おっと、池の中を見ると「パンダ模様?」
白黒がパンダ模様に見えてしまいます。
本当に「うえの」はパンダが来るのをず~と前から待っていたんです。
やっと来ましたね~。
この鳥、私の中で「パンダ鳥」って言います。(あくまで私の中の命名です!)
上野動物園でパンダを見たら、不忍の池まで来て、この「パンダ鳥」も見てね。
ほとんど私が行くときはいますので見れるかと思いますよ。
そうそう、その後は先ほどの「ウェルカムモール」も近くにありますので
そちらもどうぞ!
桜を撮影する人を撮影・・・。
今日は暖かくて、絵を書いている人や撮影している人がかなりいましたよ!
絵を書いている人に「絵を書いている所を撮影させてください」と尋ねようとしたんですが、
勇気がありませんでした(涙)
本日はいつもの人手が10分の1ぐらいでしょうか?
今週末が満開になるのでしょうかね?どうなんでしょう?
みなさん、桜は日本の国花です。誇りに感じるほどキレイですね^^
それでは。
※追記
私が個人的に述べた意見は公共、個人、団体を中傷するものではありません。
その時の判断、その時の立場など色々あると思います。
私も震災直後は自粛モードでした。
皆さんも時と状況が少しづつ変化してきて、考え方も少しづつ変化してきていると思います。
今回の節電、お見事ですよね。
こんなに団結した姿を結果として 見たこと、感じたことはありませんでした。
日本人に限らず、日本にいる皆さんを誇りに思います。