今日は曇りのはずだったのに、暑い初夏になりましたね。

そんな中行ってきたのが、公開前から話題持ちきりの

マウリッツハイス美術館展に行ってきました!!!

明日6月30日(土)から、東京都美術館で開催されます。

改修休館していた東京都美術館のリニューアルオープン後第一弾の特別展です。




マウリッツハイスとは、マウリッツの家という意味です。

始まりは、ヨーハン・マウリッツのコレクションからでした。

マウリッツハイス美術館は、小さいけれど作品の豪華さは、

オランダ随一とまで言われています。



入口を入ってすぐの《マウリッツハイスの「レンブラントの間」、1884年》は

お見逃しなくです。こんなにレンブラントなんてちょっと神秘的です。



南北ネーデルランド(オランダ)で

16~17世紀に描かれた絵画を中心とするコレクションの数々が

展示されています。




人だかりの中心には、

ペーテル・パウル・ルーベンス《聖母被昇天(下絵)》

アントワープの聖母大聖堂の主祭壇を飾る祭壇画の下絵なのですが、

すでに作品ですよね。



そして、話題沸騰のヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》

この絵の前は、相当込み合うと思います。想像以上に混むと思います。



レンブラント、フェルメール、フランス・ハルス、ルーベンスをはじめに、

この時代の素晴らしい作品が並んでいました。



この展覧会は、かなりの人気になると思われます。

人気作品の前では、10分~20分とかは平気で待つのではないかと。

可能な方は、できるだけ平日の午前中をおすすめします。

毎週木曜日の「ジャックの混雑状況レポ」でチェックしてくださいね。



最後のエスカレーターに乗る前に!

先日の記者会見で武井咲さんが着用していた「真珠の耳飾りの少女の洋服」が

飾られていますので、見落とさないようにチェックしてくださいね。



マウリッツハイス美術館展の詳細は、こちらの特集ページをご覧ください。

招待券のプレゼントもしています。7月8日までご応募受付中!



オマケ その1

特設ショップのご案内です。フェルメール関連のグッズがいっぱいです!!


ミッフィーちゃんとのコラボグッズもいろいろありましたよ。

お子様にとってもおすすめなのが「ミッフィーとフェルメールさん」の絵本。


オマケ その2

東京都美術館の写真が2枚。

どちらが実写で、どちらが模型でしょう???


ではでは、暑い夏が始まりますが、アイスクリームの食べすぎないようにです。

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