夜のうちに台風も通過して、今日は、もう溶けそうな暑さでしたね。

まだ少し頭がボーっとしてます(^^;)

明日から国立科学博物館で始まる

「太古の哺乳類展 ―日本の化石でたどる進化と絶滅―」

に行ってきました! この展覧会とにかく迫力満点でした!


恐竜展はよくありますが、哺乳類展はちょっとめずらしいですよね。

小動物の化石から、ナウマンゾウ、アフリカゾウの骨格まで!

身近に感じられるから興味もパワーアップ!



動物園のゾウを見ても大きいな~っと思いますが、

こちらはさらに距離がなく目の前で見られるので、大きさもかなりリアルです。


パレオパラドキシアの3ポーズ。歩く・泳ぐ・食べる。

骨格の仕組みや動きの違いをじっくり観察してみてくださいね。


ナウマンゾウの家族!

360度ぐるりと観察できるので、しっぽもお見逃しなく!


写真では伝わらない、

見上げるほどのこの迫力はぜひ会場で楽しんでくださーい。


シカやサイもいますよ。

サイの角は、実は骨ではないらしい(笑)


こちらはゾウの歯。ゾウの歯は水平交換というベルトコンベアのような不思議な仕組みなんですよ(^∀^)


特設ショップでは、いろいろな動物アイテムが並んでいました。

ぬいぐるみ、かわいいですよ~♪


こちらのコーナーの絵本は、いろんなトリックありでかなりオススメです。


この夏は、大人から子供まで、ゾウの楽園で迫力を楽しもう!

ゾウの歯の仕組みは、夏休みの課題にも使えそうですよ。

「太古の哺乳類展」の詳細は、こちらです。

招待券プレゼントもあります(≧∀≦)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です