流しびなは、子どもの災厄を紙や草木で作った人形に託し、川や海に流して祓い浄め、
子どもの無病息災を願う日本古来の伝統行事で今から約1,000年前の平安時代の中期が
その起原と言われていますが、上巳の節句(3月の初めの巳の日)が3月3日になったのは、
約600年前の室町時代からです。
当日は、公募による一般参加の方1500名が参加しますが、それに先駆けた特別参加として、
《親水テラス》からは「台東区立石浜橋場こども園」園児の皆さんが流しびなを行います。
また、それと同時に台東区長、浅草観光連盟会長をはじめ、浅草名物の振り袖さんによる
ハト型風船の放天も行いますのでご覧下さい。(12:00開始)
「江戸流しびな」に参加
住所:台東区花川戸1-2 吾妻橋親水テラス及び隅田公園内
日程:2019年3月2日(予測) 11:30集合/12:00開始(少雨決行)
料金:当日参加希望の方には、会場にて"流し雛"を1個800円にて販売します。
交通:地下鉄・東武「浅草駅」から徒歩2分、またはJR総武本線「浅草橋駅」から徒歩10分
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