本日の上野公園は風が強く吹き、桜の花を散らしていました。
お花見シーズンも終わりに近づき、寂しい感じがしますね・・・。

さて、本日ピックアップする展覧会は国立科学博物館で開催中の『ビーズ -自然をつなぐ、世界をつなぐ-』展です。
今週の9日(火)から始まりましたこちらの展覧会ではビーズについて国立民族学博物館と国立科学博物館の専門家が民族学、自然科学の視点からビーズを眺め、双方の知見を合わせることで、ビーズと人類とのかかわり方を紹介します。

 



国立科学博物館

 


大哺乳類展2 -みんなの生き残り作戦

今回のテーマは「生き残り作戦」。
剥製や骨格標本500点以上、最新の解析映像なども交えながら、哺乳類が獲得した特徴的な能力である移動運動をメインに「食べる」「産む・育てる」際の作戦にも迫ります。

会期 2019年3月21日(木・祝)~6月16日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
観覧料 一般・大学生:1,600円(前売券 1,400円)
小・中・高校生:600円(前売券 500円)


★その他の展示★

第7回ヒットネット(HITNET)ミニ企画展「日本の航空博物館-日本の産業技術-」
【期間】3月5日(火)~4月14日(日)


100年前の東京と自然-プラントハンター ウィルソンの写真から-
【期間】2019年4月13日(土)~6月16日(日)


国立民族学博物館・国立科学博物館 共同企画展「ビーズ -自然をつなぐ、世界をつなぐ-」
【期間】2019年4月9日(火)~6月16日(日)


4/13(土)

2019 研究者によるディスカバリートーク
・平成の人類学
・江戸時代の技術について

4/14(日)

2019 研究者によるディスカバリートーク
・魚類の博物画と精密画
・鉱物の平成を振り返る

(C)2008 National Museum of Nature and Science.


東京都美術館



クリムト展 ウィーンと日本 1900
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト。
没後100年を記念して、初期の自然主義的な作品から、分離派結成後の黄金様式の時代の代表作、甘美な女性像や数多く手がけた風景画まで、《女の三世代》の初来日をはじめ、日本では過去最多となる油彩画25点以上を紹介。

会期 2019年4月23日(火)~7月10日(水)
休室日 5月7日(火)、20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月)
開室時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観覧料 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円


第79回 美術文化展

会期 4月10日(水)→4月16日(火)
展示室 1階 第1・2・3展示室
展示内容 油彩画、水彩画、彫塑・立体、日本画、写真
観覧料 一般800円(500円)、大学生・高校生500円(300円)
※()内は団体料金(20名以上)中学生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名)無料


第52回 書真会展

会期 4月10日(水)→4月16日(火)
展示室 1階 第4展示室
展示内容
観覧料 無料


第53回 光展

会期 4月10日(水)→4月16日(火)
展示室 2階 第2展示室
展示内容 写真
観覧料 無料


★イベント情報★


建築ツアー

東京都美術館の建物そのものを楽しんでいただくツアーです。アート・コミュニケータ(とびラー)がガイドを務め、ガイド独自のツアーにご案内します。
【日時】 2019年5月18日(土) 14:00~14:45頃
【集合場所】 東京都美術館 ミュージアムショップ前

(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.


東京国立博物館

 

 

御即位30年記念「両陛下と文化交流―日本美を伝える―」
宮内庁が所管する皇室ゆかりの作品の中から、天皇陛下御即位の儀式に際して東山魁夷、高山辰雄が平成2年(1990)に制作した「悠紀・主基地方風俗歌屏風」や、天皇皇后両陛下が外国御訪問の際にお持ちになって紹介された作品などを展示。

会期 2019年3月5日(火)~2019年4月29日(月)
会場 東京国立博物館 本館特別5室・特別4室
時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
観覧料 一般1100円(1000円)、大学生700円(600円)、高校生400円(300円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金


特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」
空海にまつわる数々の名宝をはじめ、東寺に伝わる文化財の全貌を紹介。

会期 2019年3月26日(火)~2019年6月2日(日)
会場 東京国立博物館 平成館 特別展示室
時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
観覧料 一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金


密教彫刻の世界

会期 2019年3月19日(火)~2019年6月23日(日)
会場 東京国立博物館 本館14室


白磁の誕生と展開

会期 2019年1月2日(水)~2019年4月21日(日)
会場 東京国立博物館 東洋館 5室


★各種催し物情報★


(C)2004-2015 Tokyo National Museum.


国立西洋美術館


ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエが絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動をル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料で振り返ります。

会期 2019年2月19日(火)~2019年5月19日(日)
休館日 月曜日(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
開館時間 9:30~17:30
毎週金・土曜日:9:30~20:00
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円


林忠正―ジャポニスムを支えたパリの美術商

会期 2019年2月19日(火)~2019年5月19日(日)
休館日 月曜日(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時
2月22日(金)、3月29日(金)、4月26日(金)~5月6日(月・休):9:30~21:00
観覧料 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円)
※本展は常設展の観覧券、または「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」の観覧券でご覧いただけます。


美術トーク

ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。

日時 第1・第3・第5土曜日
および毎週日曜日(開館時)
午前 11:00~/午後 13:00~(約50分)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 当日、直接集合場所にお集まりください。
(本館常設展示室19世紀ホール内)


建築ツアー

フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。

日時 第2・第4水曜・日曜日(開館時)
15:00~(約50分)
定員 各回20名(先着順)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 事前の申し込みが必要です。
事前申込フォーム


(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.


上野の森美術館

第33回ハクビ和紙ちぎり絵創作展

会期 4月8日 (月) ~ 4月14日 (日)
開館時間 開館時間 10:00~17:00
観覧料 一般・大高生500円 中小生:300円


こねられない粘土のマインド

会期 4月8日 (月) ~ 4月12日 (金)
開館時間 開館時間 10:00~17:00
観覧料 無料


(C)The Ueno Royal Museum.


東京藝術大学大学美術館



藝大コレクション展 2019

会期 第1期:2019年4月6日(土) – 5月6日(月・休)
第2期:2019年5月14日(火) – 6月16日(日)
※ 大幅な展示替えがございます。
午前10時 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1
観覧料 一般430円(320円)、大学生110円(60円)、高校生以下及び18歳未満は無料
※( )は20名以上の団体料金



東京インディペンデント 2019

会期 2019年4月13日(土) – 5月5日(日)
午前10時 – 午後6時(入館は午後5時30分まで)
会期中無休
会場 東京藝術大学大学美術館 陳列館1・2階
観覧料 無料



文化財保存修復日本画展

会期 2019年5月9日(木)- 5月15日(水)
午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
会期中無休
会場 東京藝術大学大学美術館 陳列館2階
観覧料 無料


(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.


上野動物園

両生爬虫類館特設展示
「ハラペコロジー -なにを食べる? どう食べる?-」

両生類・爬虫類の「エサ」に着目し、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示。
両生類・爬虫類のさまざまなエサの捕らえ方、食べ方を探ってみましょう。

期 間 3月28 日(木)~12 月28 日(土)
場 所 西園 両生爬虫類館(ビバリウム)エントランスホール内 特設展示コーナー

(公財)東京動物園協会提供


東京文化会館

公演情報の詳細はコチラ♪


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