本日ピックアップするのは国立科学博物館で開催されている特別展『ミイラ ~「永遠の命」を求めて 』です。
展示開始から40万人が訪れたこちらの展覧会も残すところあと、4日になりました。
ミイラを科学する展覧会と銘打って南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラが一堂に会し、それぞれの背景にある死生観や文化の違いを解説し、最新科学によって明らかになったミイラの実像、ミイラの文化的・学術的な価値を紹介します。



国立科学博物館



特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて

人工的に作られたミイラから、自然にミイラとなったものまで、エジプト・ヨーロッパ・南米など世界のミイラが大集合!

会期 2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・休)
開館時間 午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)


★その他の展示★

企画展「絵本でめぐる生命の旅」
【期間】 12月17日(火)~2020年3月1日(日)


科博NEWS展示「日本初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」
【期間】1月28日(火)~2月24日(月)


2/22(土)

2020 研究者によるディスカバリートーク
・市場で出会う植物たち:タイ篇
・磁石と電磁石について

2/23(日)

2020 研究者によるディスカバリートーク
・日本列島を造る岩石 
・生物多様性の中心・フィリピンの海

(C)2008 National Museum of Nature and Science.



上野の森美術館

「第36回上野の森美術館大賞展絵画大賞受賞者 八嶋洋平展」

会期 2月15日 (土) ~ 2月27日 (木)
開館時間 開館時間 10:00~17:00
観覧料 無料


第21回風車の書画展

会期 2月20日 (木) ~ 2月25日 (火)
開館時間 開館時間 10:00~18:00
観覧料 無料


(C)The Ueno Royal Museum.



東京国立博物館




日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」
我が国最古の正史『日本書紀』が編纂された養老4年(720)から1300年という記念すべき年に、出雲大社に鎮座するオオクニヌシは「幽」、すなわち人間の能力を超えた世界と天皇は大和の地において「顕」、すなわち目に見える現実世界。
「幽」と「顕」を象徴する地の出雲と大和の名品を一堂に集めて、古代日本の成立やその特質に迫ります。

会期 2020年1月15日(水)~3月8日(日)
会場 東京国立博物館 平成館
観覧料 一般1,600円(1,400円/1,300円)
大学生1,200円(1,000円/900円)
高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
※( )内は前売り/20名以上の団体料金


伝説の面打たち

会期 2020年1月2日(木)~2020年2月24日(月)
会場 東京国立博物館 本館 14室


生誕550年記念 文徴明とその時代

会期 2020年1月2日(木)~ 2020年3月1日(日)
会場 東京国立博物館 東洋館8室


★各種催し物情報★

博物館でお花見を
【会期】2020年3月10日(火)~2020年4月5日(日)


(C)2004-2015 Tokyo National Museum.



東京藝術大学大学美術館


御即位記念特別展 雅楽の美

会期 2020年4月4日(土) – 5月31日(日)

前期:4月4日(土) – 4月26日(日)
後期:4月28日(火) – 5月31日(日)
※ 前・後期で展示替えを行います。

会場 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
観覧料 一般1,600円(1,300円) 高校・大学生1,000円(700円)(中学生以下は無料)
※ ( )は20名以上の団体料金


(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.



東京都美術館


ハマスホイとデンマーク絵画
17世紀オランダ風俗画の影響が認められることから“北欧のフェルメール” とも呼ばれるハマスホイ。身近な人物の肖像、風景、そして静まりかえった室内――限られた主題を黙々と描いたデンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハマスホイの評価は世界的に高まり続けています。
日本ではじめての本格的な紹介となる19世紀デンマークの名画とともに、ハマスホイの珠玉の作品が再び来日します。

会期 2020年1月21日(火)~3月26日(木)
休室日 月曜日、2月25日(火)
※ただし、2月24日(月・休)、3月23日(月)は開室
開室時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観覧料 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円


第49回 SEBIT2020

会期 2月21日(金)→2月26日(水)
展示室 ロビー階 第1・2・3展示室
展示内容 デザイン、映像、インテリア、写真、彫塑・立体、工芸、版画、水彩画、油彩画
観覧料 無料


東北芸術工科大学卒業・修了制作展

会期 2月22日(土)→2月26日(水)
展示室 ロビー階 第4展示室
1階 第4展示室
ギャラリーA
展示内容 油彩画、日本画、工芸、彫塑・立体、版画、写真ほか
観覧料 無料


京都造形芸術大学学生選抜展

会期 2月23日(日)→2月26日(水)
展示室 1階 第2・3展示室
展示内容 インスタレーション、映像、彫塑・立体、油彩画、写真
観覧料 無料


★イベント情報★



ART meets MUSIC 「ハマスホイとデンマーク絵画」

「東京都美術館×東京文化会館×東京都交響楽団」の連携による、展覧会も音楽会も楽しむ特別企画。本展観覧券(半券可)をお持ちの方を音楽会に無料でご招待します。
【日時】 2020年2月27日(木) 11:00開演
【会場】 東京文化会館 小ホール


(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.



国立西洋美術館


ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

世界屈指の美術館であるロンドン・ナショナル・ギャラリーからルネサンスから後期印象派に至る同館所蔵の名品61点が集結。
イギリス国外で初めて開催される同館の大規模所蔵作品展である本展では、クリヴェッリの《受胎告知》やゴッホの《ひまわり》など、出品作全てが日本初公開。
イギリスとヨーロッパ大陸の美術交流の歴史を紐解きながら、西洋絵画史を俯瞰しようとする展覧会です。

会期 2020年3月3日(火)~2020年6月14日(日)
休館日 月曜日(ただし、3月30日(月)、5月4日(月・祝)は開館)
開館時間 9:30~17:30
毎週金・土曜日:9:30~20:00 
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 当日:一般1,700円、大学生1,100円、高校生700円
前売/団体:一般1,500円、大学生1,000円、高校生600円


内藤コレクション展Ⅱ「中世からルネサンスの写本 祈りと絵」

会期 2020年3月3日(火)~ 6月14日(日)
休館日 月曜日(ただし3月30日(月)、5月4日(月・祝)は開館)
開館時間 9:30~17:30
毎週金・土曜日:9:30~20:00 
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円)
※本展は常設展の観覧券、または「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」(3月3日~6月14日)の観覧券でご覧いただけます。


美術トーク

ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。

日時 第1・第3・第5土曜日
および毎週日曜日(開館時)
午前 11:00~/午後 13:00~(約50分)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 当日、直接集合場所にお集まりください。
(本館常設展示室19世紀ホール内)


建築ツアー

フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。

日時 第2・第4水曜・日曜日(開館時)
15:00~(約50分)
定員 各回20名(先着順)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 事前の申し込みが必要です。
事前申込フォーム


(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.



上野東照宮

冬ぼたん

開苑期間 1月1日(水)~2月24日(月)
(気象条件により変動することがあります)
開苑時間 午前9時30分~午後4時30分
入苑料 大人(中学生以上)700円 団体600円(20名以上) 小学生以下無料


東京文化会館

公演情報の詳細はコチラ♪


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