2013年1月22日(火)~ 2013年3月3日(日)
今週火曜日から、「東京国立博物館 平成館 特別展示室」にて、
日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「書聖 王羲之」
が始まりました。
《 開催概要 》
名 称:東日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「書聖 王義之」
会 場:東京国立博物館 平成館
東京都台東区上野公園13-9
会 期:2013年1月22日(火)~ 2013年3月3日(日)
開館時間:午前9時30分 ~ 午後5時
※ 3月1日(金)は20:00まで開館
※ 入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
※2月11日(月・祝)は開館、12日(火)は休館
観覧料 当日 前売 団体
一般 1500円 1300円 1200円
大学生 1200円 1000円 900円
高校生 900円 700円 600円
※ 団体料金は20名様以上。
※ 中学生以下は無料。
※ 障がい者とその介護者1名は無料。
(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください)
※ 前売券は2013年1月21日まで、正門チケット売場で販売。
主 催:東京国立博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション
問合せ:03(5777)8600 (ハローダイヤル)
《 みどころ 》
•書聖の実像に迫る
世界にわずかしか現存しない精巧な唐時代の摸本(もほん)から、選りすぐりの作品を特別公開!
名品「行穰帖」(プリンストン大学付属美術館蔵)、「喪乱帖」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)、国宝「孔侍中帖」(前田育徳会蔵)、「妹至帖」(個人蔵)などが一堂に。
•蘭亭序、百花繚乱
名家に所蔵されていた由緒ある蘭亭序がトーハクに結集、絢爛たる美を競います!
•王羲之の受容と展開
法帖による帖学派と、石碑による碑学派の対立、そして王羲之神話の崩壊まで。
こんばんわ、Sayukiです。
1月には2回も東京国立博物館の特別展のご紹介から始まりました。
その影響もあって、今日の昼前頃の混雑状況はいつもより来館者が多かったですね。
東京国立博物館は春前くらいまでいろいろ展示などもりだくさんで見どころいっぱいですね。
東京国立博物館
2013年1月12日(土)~ 2013年4月7日(日)
東京国立博物館 東洋館
2013年1月2日(水)~
また展示内容が次期で変わったりもするのでしょうか?
一度見た後も、また日をあけて足を運んでみてくださいね。
ではその他、上野公園の美術館・博物館情報も引き続きどうぞ!
東京都美術館
2013年1月19日(土)~ 4月7日(日)
個人的にはいちばん気になりますね。
教会や聖堂で見上げることを想定したパースの切り方が独特の雰囲気を見せてくれます。
来館者はぼちぼち、といった様子でした。
それほど待つことなく入場できるかと思います。
国立西洋美術館
~ 2013年1月27日(日)
いよいよ今週末で最後になります。
まだ見ていない方、最後のチャンスですよ!
今日見る限り、特に待ったりはないかと。
国立科学博物館
~ 2013年2月24日(日)
そろそろバレンタインですね!(遠い目)
今はその前のちょっと落ち着いた時期が続いているようです。
それでも来場者の姿は見かけます。
次はどんなイベントが行われるのかも注目です。
今回は以上です・・・。
なんだか少ないですね。
ツタンカーメン展がとうとう終了した影響は大きいかもしれません。
まつりのあとはこんな様子。
ちょっとさびしい感じですね。
また次の情報が入り次第、ガイドネットでお知らせしていきます!!
それでは今日の所はこの辺で失礼いたします。
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