本日ピックアップするのは東京国立博物館で7/9(火)から開催される特別展『三国志』です。
「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によってひも解きます。
中でも三国志研究史上最大の成果で、海外初出品となる河南省の曹操高陵出土品や、呉の皇族クラスの墓と目される上坊1号墓など、最新の発掘成果を展示。
実物ならではの説得力で三国志の世界をお楽しみ下さい。
【会期】2019年7月9日(火)~9月16日(月・祝)
日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」
「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によって読み解きます。
会期 | 2019年7月9日(火)~9月16日(月・祝) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 |
時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
観覧料 | 一般1,600円(1,400円/1,300円)、大学生1,200円(1,000円/900円)、 高校生900円(700円/600円)、中学生以下無料 ※( )内は前売り/20名以上の団体料金 |
会期 | 2019年6月18日(火)~2019年9月23日(月) |
会場 | 東京国立博物館 本館 11室 |
時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
観覧料 | 一般620円(520円)、大学生410円(310円)
※総合文化展観覧料および開催中の特別展観覧券(観覧当日に限る)でご覧いただけます。 ※( )内は20名以上の団体料金 |
会期 | 2019年6月25日(火)~2019年9月16日(月) |
会場 | 東京国立博物館 本館 14室 |
会期 | 2019年4月23日(火)~2019年7月15日(月) |
会場 | 東京国立博物館 東洋館 5室 |
会期 | 2019年6月4日(火)~2019年7月15日(月) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 企画展示室 |
名高いゴッホ《アルルの寝室》や、2016年に発見されたモネの《睡蓮、柳の反映》など国内外に散逸した名品も含めた作品約160点や歴史資料とともに、時代の荒波に翻弄され続けた松方コレクションの百年に及ぶ航海の軌跡をたどります。
会期 | 2019年6月11日(火)~2019年9月23日(月・祝) |
休館日 | 月曜日、(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館)、7月16日(火) |
開館時間 | 9:30~17:30 毎週金・土曜日:9:30~21:00 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円 前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円 |
日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念
モダン・ウーマン―フィンランド美術を彩った女性芸術家たち
会期 | 2019年6月18日(火)~9月23日(月・祝) |
休館日 | 月曜日(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館)、7月16日(火) |
開館時間 | 9:30~17:30 毎週金・土曜日:9:30~21:00 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円) ※( )内は20名以上の団体料金。 |
美術トーク
ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。
日時 | 第1・第3・第5土曜日 および毎週日曜日(開館時) 午前 11:00~/午後 13:00~(約50分) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 当日、直接集合場所にお集まりください。 (本館常設展示室19世紀ホール内) |
建築ツアー
フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。
日時 | 第2・第4水曜・日曜日(開館時) 15:00~(約50分) |
定員 | 各回20名(先着順) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 事前の申し込みが必要です。 事前申込フォーム |
(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.
恐竜博2019 -The Dinosaur Expo 2019
アメリカで発見された新種の肉食恐竜に1969年「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がつけられ、それ以降恐竜学がめざましく発展しました。
この展覧会では恐竜研究の最前線の研究をはじめ、北海道で発見された大型恐竜の全身骨格を公開。親子で楽しめる展覧会になっています。
会期 | 2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで) ※8月11日(日・祝)~15日(木)、18日(日)は午後6時まで ※入場は各閉館時刻の30分前まで |
観覧料 | 一般・大学生:1,600円(前売券 1,400円) 小・中・高校生:600円(前売券 500円) |
★その他の展示★
企画展 第35回植物画コンクール入選作品展
【期間】7月9日(火)~7月28日(日)
6/29(土) |
2019 研究者によるディスカバリートーク |
6/30(日) |
2019 研究者によるディスカバリートーク |
(C)2008 National Museum of Nature and Science.
会期 | 6月25日 (火) ~ 7月1日 (月) |
開館時間 | 開館時間 10:00~17:00 |
観覧料 | 一般600円、大学生以下無料 |
会期 | 6月25日 (火) ~ 7月1日 (月) |
開館時間 | 開館時間 10:00~17:00 |
観覧料 | 無料 |
(C)The Ueno Royal Museum.
会期 | 前期:2019年8月3日(土) – 9月1日(日) 後期:2019年9月3日(火) – 9月29日(日) 前期後期で大展示替え! ※ただし、大乗寺襖絵は通期展示 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4 |
観覧料 | 一般1,500円(1,200円) 高校・大学生1,000円(700円)(中学生以下は無料) ※ ( )は20名以上の団体料金 |
会期 | 2019年6月15日(土)- 6月28日(金) 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) ※ただし、6月28日(金)最終日は、12時まで(入館は午前11時30分まで) 会期中無休 |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 陳列館1階、2階 |
観覧料 | 無料 |
(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.
両生爬虫類館特設展示
「ハラペコロジー -なにを食べる? どう食べる?-」
両生類・爬虫類の「エサ」に着目し、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示。
両生類・爬虫類のさまざまなエサの捕らえ方、食べ方を探ってみましょう。
期 間 | 3月28 日(木)~12 月28 日(土) |
場 所 | 西園 両生爬虫類館(ビバリウム)エントランスホール内 特設展示コーナー |
(公財)東京動物園協会提供
クリムト展 ウィーンと日本 1900
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト。
没後100年を記念して、初期の自然主義的な作品から、分離派結成後の黄金様式の時代の代表作、甘美な女性像や数多く手がけた風景画まで、《女の三世代》の初来日をはじめ、日本では過去最多となる油彩画25点以上を紹介。
会期 | 2019年4月23日(火)~7月10日(水) |
休室日 | 5月7日(火)、20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月) |
開室時間 | 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで) |
観覧料 | 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円 |
都美セレクション グループ展 2019
会期 | 6月9日(日)~6月30日(日) |
展示室 | ギャラリーA・B・C |
展示内容 | 絵画、写真、彫刻、インスタレーションなど |
観覧料 | 無料 |
第55回記念 国際公募亜細亜現代美術展
会期 | 7月3日(水)→7月8日( 月 ) |
展示室 | ロビー階 第1・2展示室 |
展示内容 | 油彩画、工芸、日本画、水彩画、彫塑・立体、水墨画、版画 |
観覧料 |
一般600円(400円) ※()内は団体料金(20名以上)学生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名)無料 ※「特別展」チケット持参の方は200円引き |
第54回 公募 瑞雲展
会期 | 7月3日(水)→7月8日( 月 ) |
展示室 | ロビー階 第3・4展示室 |
展示内容 | 書 |
観覧料 | 無料 |
★イベント情報★
トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー
ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。
【日時】 2019年7月5日(金) 19:15~19:45頃
【集合場所】 東京都美術館 ミュージアムショップ前
(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.
(C)2004-2015 Tokyo National Museum.