本日ピックアップするのは7/13(土)より国立科学博物館で開催中の『恐竜博2019』です。
夏休みまであと少し。恐竜好きなお子さんは大興奮まちがいなし。
世界初公開・日本初公開の貴重な実物化石や全身復元骨格を一堂に紹介!
抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎など、最新研究の成果から恐竜の謎に迫ります。
また、会場では海洋堂の「むかわ竜」やデイノケイルスをはじめ、モササウルス、デイノニクス、ティラノサウルスをフルカラーで全5種類がラインナップ!
夏休みに全種集めてみてはいかがでしょうか。
恐竜博2019 -The Dinosaur Expo 2019
アメリカで発見された新種の肉食恐竜に1969年「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がつけられ、それ以降恐竜学がめざましく発展しました。
この展覧会では恐竜研究の最前線の研究をはじめ、北海道で発見された大型恐竜の全身骨格を公開。親子で楽しめる展覧会になっています。
会期 | 2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで) ※8月11日(日・祝)~15日(木)、18日(日)は午後6時まで ※入場は各閉館時刻の30分前まで |
観覧料 | 一般・大学生:1,600円(前売券 1,400円) 小・中・高校生:600円(前売券 500円) |
★その他の展示★
「江戸・東京の伝統工芸-職人の技(ワザ)-」
【期間】8月9日(金)~8月14日(水)
企画展 第35回植物画コンクール入選作品展
【期間】7月9日(火)~7月28日(日)
7/20(土) |
天文ニュース解説
2019 研究者によるディスカバリートーク |
7/21(日) |
2019 研究者によるディスカバリートーク |
(C)2008 National Museum of Nature and Science.
伊庭靖子展 まなざしのあわい
眼とモティーフのあわいにある世界に魅せられた伊庭靖子(1967-)は、触れたくなるようなモティーフの質感やそれがまとう光を描くことで、その景色を表現。
空間や風景といったものへの関心が高まり、まわりの風景が広がることで、伊庭の絵画は新たな展開を見せています。
会期 | 2019年7月20日(土)~10月9日(水) |
休室日 |
月曜日、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火) ※ただし、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開室 |
開室時間 | 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで) |
観覧料 | 当日券 | 一般 800円 / 大学生・専門学校生 400円 / 65歳以上 500円 |
第71回 毎日書道展
会期 | 7月18日(木)→7月25日(木) |
展示室 |
ロビー階 第1・2・3・4展示室 1階 第1・2・3・4展示室 2階 第1・2・3・4展示室 |
展示内容 | 書 |
観覧料 |
一般700円、大学生400円 高校生以下・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名)無料 ※「企画展」チケット持参の方は200円引き |
★イベント情報★
「伊庭靖子展 まなざしのあわい」
ギャラリートーク1
本展担当の学芸員が展覧会のみどころ等をご紹介します。
【日時】 2019年7月26日(金) 19:00~19:30
【会場】 東京都美術館 ギャラリーA・B・C
(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.
日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」
「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によって読み解きます。
会期 | 2019年7月9日(火)~9月16日(月・祝) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 |
時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
観覧料 | 一般1,600円(1,400円/1,300円)、大学生1,200円(1,000円/900円)、 高校生900円(700円/600円)、中学生以下無料 ※( )内は前売り/20名以上の団体料金 |
会期 | 2019年6月18日(火)~2019年9月23日(月) |
会場 | 東京国立博物館 本館 11室 |
時間 | 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館) |
観覧料 | 一般620円(520円)、大学生410円(310円)
※総合文化展観覧料および開催中の特別展観覧券(観覧当日に限る)でご覧いただけます。 ※( )内は20名以上の団体料金 |
会期 | 2019年6月25日(火)~2019年9月16日(月) |
会場 | 東京国立博物館 本館 14室 |
会期 | 2019年7月17日(水)~2019年9月23日(月) |
会場 | 東京国立博物館 本館 特別2室 |
トーハク BEER NIGHT!
涼しい館内で展示を楽しんだ後は、ご家族、ご友人、職場の同僚、または義兄弟の皆さんと、キーンと冷たいビールで乾杯。
【会場】平成館前庭
【期間】2019年7月26日(金)~2019年7月27日(土)
名高いゴッホ《アルルの寝室》や、2016年に発見されたモネの《睡蓮、柳の反映》など国内外に散逸した名品も含めた作品約160点や歴史資料とともに、時代の荒波に翻弄され続けた松方コレクションの百年に及ぶ航海の軌跡をたどります。
会期 | 2019年6月11日(火)~2019年9月23日(月・祝) |
休館日 | 月曜日、(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館)、7月16日(火) |
開館時間 | 9:30~17:30 毎週金・土曜日:9:30~21:00 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円 前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円 |
日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念
モダン・ウーマン―フィンランド美術を彩った女性芸術家たち
会期 | 2019年6月18日(火)~9月23日(月・祝) |
休館日 | 月曜日(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館)、7月16日(火) |
開館時間 | 9:30~17:30 毎週金・土曜日:9:30~21:00 ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円) ※( )内は20名以上の団体料金。 |
美術トーク
ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。
日時 | 第1・第3・第5土曜日 および毎週日曜日(開館時) 午前 11:00~/午後 13:00~(約50分) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 当日、直接集合場所にお集まりください。 (本館常設展示室19世紀ホール内) |
建築ツアー
フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。
日時 | 第2・第4水曜・日曜日(開館時) 15:00~(約50分) |
定員 | 各回20名(先着順) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 事前の申し込みが必要です。 事前申込フォーム |
(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.
会期 | 7月19日 (金) ~ 7月28日 (日) |
開館時間 | 開館時間 10:00~17:00 |
観覧料 | 一般500円、中学生〜大学生300円、小学生以下無料 |
(C)The Ueno Royal Museum.
会期 | 前期:2019年8月3日(土) – 9月1日(日) 後期:2019年9月3日(火) – 9月29日(日) 前期後期で大展示替え! ※ただし、大乗寺襖絵は通期展示 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4 |
観覧料 | 一般1,500円(1,200円) 高校・大学生1,000円(700円)(中学生以下は無料) ※ ( )は20名以上の団体料金 |
(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.
「動物愛護に関する標語」を募集
動物愛護週間(9月20日<金>~9月26日<木>)に向けた行事の一環として、「動物愛護に関する標語」を募集します。
募集期間 | 7月2日(火)~7月31日(水) |
募集内容 | 動物愛護を題材にした標語(形式は自由) |
応募方法 | 園内に設置する投票箱に備え付けてある応募用紙に必要事項を記入し、投票箱に投函してください。 |
両生爬虫類館特設展示
「ハラペコロジー -なにを食べる? どう食べる?-」
両生類・爬虫類の「エサ」に着目し、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示。
両生類・爬虫類のさまざまなエサの捕らえ方、食べ方を探ってみましょう。
期 間 | 3月28 日(木)~12 月28 日(土) |
場 所 | 西園 両生爬虫類館(ビバリウム)エントランスホール内 特設展示コーナー |
(公財)東京動物園協会提供
(C)2004-2015 Tokyo National Museum.