こんにちは。編集部たけをロックです。
今週末でついに終了となる日本の美術館名品展ですが表題の通り、会期の終了日までの数日間については、20時まで開室しているそうなので、OLやサラリーマンの方などでなかなか週末見に行きづらい方は平日の仕事帰りに寄ってみるのはいかがですか?(*´Д`*)
午後8時まで開室!
門に張り紙がされてましたよ!中で同時期に開催されている公募展などについては通常通り午後5時までとなりますので、ご注意を。
チケット売り場も同展のグッズコーナーも大人気!
こちらが東京都美術館のチケット売り場。
入り口と、その脇にあるグッズ売り場には大勢の人が。
日本の美術館名品展は、今週末まで!最後のおさらい。
日本の美術館というから、日本の美術品だけ展示…なんて思っていたら大間違い。よくテレビや話題に出るような有名な海外の画家達の作品も多く展示されており、さらに、海外のオルセーやルーヴルなんかと違って何時でも見に行けるから…なんてのも違います!展示されている作品は通常一般公開されていない作品も含んでいるようですので、見に行こうったって見られないんです!
詳細は特集「美連協25周年記念 日本の美術館名品展」をご覧ください。
8月1日~開催「トリノ・エジプト展」の先行情報!
日本の美術館名品展のあとは「トリノ・エジプト展」が8月1日(土)より開催されます!もちろん、当上野・浅草ガイドネットでも特集の準備が急ピッチで進められておりますのでどうぞお楽しみに!
今回は、東京都美術館で見つけたパンフレットをご紹介しちゃいます!
9月6日(日)午後2時開演のこちらの催しは、トリノ・エジプト展にあわせて「エジプト楽派の音楽」中近東の古典音楽を代表する楽派とのこと。チケットは8月1日より発売され料金は1,000円(前売りは800円)
9月12日(土)午前11時、午後2時に開演。「トリノ・エジプト展」を記念した映画。有名なトリノの映画博物館を舞台とする映画。チケットは同じく8月1日より発売。料金は1,000円(前売りは800円)。