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先日、今は国指定重要文化財になっている寛永寺旧本坊表門が指定になる前は、地元の子供達はあの門に上ったりして遊んでいた事をかきましたね。
当時の子供たちは今だったら禁じられた遊びになっている事をけっこうやっていました。
(よく考えたら、お寺の門のよじ登る事って、当時だって禁じられた遊びだったのですよね)
例えば、上記の表門のすぐ側を通る両大師橋という大きな跨線橋の上から、地方に出発する蒸気機関車の煙突の穴をめがけて橋の上からビー玉サイズの小石を入れる遊びなんかもありました。今思えば、とんでもない遊びですよねぇ・・
時々、台東区内の小学校に上野駅から苦情がきて、月曜の朝礼の時に「両大師橋の上から汽車にむかって石を投げる子供がいるから、危険だから絶対にしないように!」と先生が話していたことを思い出します。
今から思えば、まさに「禁じられた遊び」ですよね。
50年近く前のことですけど、深く反省しております・・
ちなみに、私は上野駅の屋上(正面向かって左側の屋上)に駅員に見つからないように上って、水素風船を数個つけた凧を上げていたら、
当時は、まだ、あった上野消防署の火の見櫓から発見され、すぐに上野駅に通報されて駅員にとっ捕まり助役室でこっぴどく叱られ泣かされた事がありました。深く反省しています。アゲイン!