こんにちは!
スタッフHでございます。先日の金曜日(20日)に「井上雄彦 最後のマンガ展」を見てきました!
実は週末に見ようと思ってチケット屋さんに行ったのが数週間前…
~ 時は遡り 数週間前 ~
スタッフH「すいませーん。井上雄彦 最後のマンガ展のチケットが欲しいんですが」
お店の方「はいー。えー、週末は会期中全て売り切れとなっておりまして…」
(;°ロ°)
つ つ ええええええええええええええええ
な、なんたること…。人気人気とは思っていたがここまでとは…。
スタッフH「…で、で、い、いつなら…」
お店の方「平日ならご用意できる日もあります」
スタッフH「じ、じゃあ…、今週の金曜日で…」
お店の方「今週の金曜日は既に完売となって…」
(;°ロ°)
つ つ えええええええええええええええええええええええッ!
といったやり取りが行われ、結果的にチケット屋さんに行ってから2週間後となったのでした…。
そして先日!ついに待ちに待ったその日がやってきました。購入したのは「平日特別ナイトチケット」このチケットは指定日の18:15~20:00にのみ入場できます(ただし、最終入場は19:30までなので気をつけて!)
会社からえっちらと上野の森美術館へと向かいます
あったあった。看板発見。
公園口からパンダ橋方面へ向けていくと上野の森美術館ですね(´ー`)
別にこの段階では、上野の森美術館に向かう人なんて見当たらず(区別できないだけかも)そんなに混んでないかなぁ。と向かっていくと、
きた!見えてきた!
上野の森美術館ではダリの時もそうでしたが、この壁がものすごくインパクトがありますね。
今回もこの絵を前に写真を撮る人が沢山いらっしゃいました。
もちろん、私もそのうちの一人…ですが…。
「これが、最後だ。」
そう書かれています。「最後のマンガ展」とは何が最後なんだろうか。気になる方も沢山いらっしゃるはずですが、一足先に会場でその謎に迫ってきます!!
こちらは入り口…と思いきや出口。
実は、右側に人の列が見えるんですがそちらが入り口だったり…。既に大勢の人が並んでる…。
前の写真の垂れ幕に描かれているのはこちらの絵。
「あなたが、最後に帰る場所は、どこですか。」
(´・ω・`)?どういう意味?
列におとなしく並んで待つこと十分ぐらい。
ゆっくり見るために入場制限をするのはいつものことですし、見る側としてはうれしい配慮ですよね。
さあ、迫ってきました!
あとちょっとで…。
展示は、1階と2階にされており自然に見ながら進むとあまり違和感なく上がり下がりしていました(笑) 何が最後なのか…一体なんなのか…。その答えは間違いなく得られるものと思います。私個人的な感想としては、その答えは結構どうでも良くて(笑) 「あ、なるほどね」という程度のものでしたが、作品として大変楽しむことができました。
自分自身で見て楽しむものですから、皆様も是非。機会があったらご覧ください。
会場から出ると…
こんなものが!
井上雄彦 最後のマンガ展
会期:2008年5月24日(土)~7月6日(日)
会場:上野の森美術館