こんにちわ!
先週から腰を痛めているビス子ですが、
テクトコテクトコ・・・
東京国立博物館の法然と親鸞に会いに行ってきました!
明日10月25日(火)から 東京国立博物館で開催される
法然と親鸞 ゆかりの名宝
見応えありましたよーーー!
まずは、入ってすぐのこのパネルは、じっくり見て進んだほうがいいかもね。
法然と親鸞の誕生・出会い・行いなどがわかりやすく書いてあり、
展覧会がさらに楽しめることでしょう!
仏教では、釈迦の死後2000年を過ぎた年から
釈迦の教えが滅ぶ末法の世に入るとされていました。(1052年頃)
せめて死後は、極楽に往生したいと願う浄土信仰が盛んになりました。
しかし、地獄におちずに極楽に迎えられるためには
厳しい修行にたえ、仏像やお寺を寄進するなどして
功徳を積むことが必要とされていました。
たび重なる戦や天災、飢饉に耐え忍ぶ民衆には、
到底かなうことではなく
人々は現世では苦しみ、私語では地獄に落ちるという
恐怖にさいなまれていました。
そうした時代に現れたのが、法然と親鸞です。
今の日本に不足してきている温かい心に触れることができる展覧会です。
人間って、どう生きるべきなんだろう・・と、考えてみたくなる展覧会です。
法然と親鸞が、800年ぶりに東京国立博物館で堂々の再会!
壮大なる絵巻物、曼荼羅、仏像、そして日本をご堪能ください。
展覧会概要
【会場】 東京国立博物館 平成館 (東京都台東区上野公園13-9)
【会期】 2011年10月25日(火)~12月4日(日)
【時間】 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【観覧料】 一般:1500円、大学生:1200円、高校生:900円
【問い合わせ】 03-5777-8600
上野・御徒町エリアの情報は、こちらでチェックできますよー。
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ありました!
国立博物館限定のクマクマシリーズ!
ベアブリックファンにたまらない!!!
でもって・・・
ではでは、
いつも見ていただいてありがとうございます。これからもよろしくね!
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