今日の上野公園は、日差しが暖かくお散歩日和でした。

明日から開催される「書聖 王羲之」を見てきました。

東京国立博物館(上野公園内)で、

2013年1月22日(火)~ 2013年3月3日(日)まで開催されます。



王羲之(おうぎし)とは

303年、現在の山東省の北部辺りを拠点とする

名門貴族王氏の一族に王羲之は生まれました。



草書、行書、楷書など、新しい書体が整えられつつあった時代の中、



伝統にとらわれない新たな表現を完成させた王羲之は、

書をこれまでになく美しく豊かな思想を持つものへと変貌させました。



この展覧会では、王羲之の名品や貴重な資料を通して、

もはや神話ともいえる存在となった王羲之の実像について迫ります。



書を芸術にした男「王羲之」。

1600年以上に渡り人びとを魅了してきたその魅力とともに

奥深い書という芸術世界を見つめてきてください。



黒いの気になりますよね。拓本です。

拓本とは、文字を木や石に刻し、その上に紙をのせ、墨で文字を写し出したものです。

摸本にくらべ、拓本は大量に制作することができました。



王羲之は書聖と尊ばれながらも、実はその真跡が一点も残っていません。

しかし、拓本が伝えられることによって、多くの王羲之の書を鑑賞でき、

また手習いすることが可能となりました。



中国歴代の書の大家が、自らの書風を築き上げるために、

拓本は大きな役割を果たしてきました。




この後は、

第三章 王羲之書法の受容と展開へと続きます。

展示数が多いですので、2時間くらいは余裕をお持ちの方が良いかと思います。



ショップでは、定番のファイルや、落花生、ドロップなどもありました。


書聖 王羲之展の詳細はこちらをご覧ください。

招待券プレゼントのご応募は、2013年2月3日(日)まで。

みなさまのご応募お待ちしております。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です