こんにちはSayukiです。
昨日もそうでしたが、午後から天気が崩れることが今週は多かったですね。
お出かけ時の天候の急変にはお気を付け下さい。
とうとう夏休みも始まりましたね。学生の方には嬉しい時期です。
社会人的にあまり我が身へと恩恵は返ってこないのですが、上野公園にはまた活気が戻ってきています。
特に親子連れの方がやっぱり目立つような気がしますね。
それでは今月から始まった「深海展」「和様の書」「ルーヴル展」を中心に、
七月最後の週末に向けて今日の様子をご紹介します。
2013年7月6日(土)~ 2013年10月6日(日)
国立科学博物館
昼前の時間なので、待ち時間はまだなさそうでした。
平均的にある程度の人が常に入っているような印象ですね。
ただ、7/23から↓の2013夏休みサイエンススクエアも始まっており、
お子さんを連れた方の姿も多かったです。
特にこちらのサイエンススクエアは、企画によって参加人数制限や事前予約が必要なものもあるようです。
2013 夏休み「サイエンススクエア-科学と遊ぶ夏休み-」
2013年7月23日(火)~8月18日(日)
国立科学博物館
公式サイトの方で詳細をご確認のうえ、ご来場ください。
2013年7月13日(土)~ 2013年9月8日(日)
東京国立博物館 平成館
こちらも待ち時間などは今のところ発生していないように見えます。
特別展以外にも企画や展示など7~8月中に結構集中しているみたいですので、
この機会に足を運ぶのもいいんじゃないでしょうか。
2013年7月20日(土)~ 9月23日(月祝)
東京都美術館 企画展示室
いよいよ始まりましたルーヴル展。
心なしか行き来する方の数も多いような印象です。
当日券はこの時点ではそこまで並んでいる様子もないです。
こちらが入り口。
ちなみにここのすぐ右側に、いくつかベンチが並んだ休憩所のような場所があって、
目の前から階下のホール=展示場をガラス越しに眺めることができるのですが・・・
そこからのぞくと、ちょっと遠いですが今回のルーヴル展の作品がいくつか見えるんですよ。
そこからパッと見ただけでも、今回の展示数は多そうで、見ごたえありそうでした。
この夏注目必至の展示です。
その他、福田美蘭展【7/23~9/29】のほか、上記の展示が同時開催されているようです。
都美術館は結構同時期にいろいろな展示が開催されていることも多いので、
一度の来館でいろいろ見られますね。
ピカソが描いた動物たち「-ピュフォン『博物誌』にもとづく挿絵本より-」
2013年7月9日(火)~8月25日(日)
国立西洋美術館
夏休みに入ったためか、お休みの学生さんらしき姿や
トランクケースを引いた(おそらく)遠くから来られているような方の姿をよく見かけました。
中庭のロダンの考える人像の撮影をしている人もいました。
なんだか休暇中という雰囲気がして、少しうらやましく思いました(笑)
外の当日券売り場だったところに予告も出ていました。
ミケランジェロ展も残り1か月半くらいと、あっという間ですね。
上野の森美術館でも、新たな短期の小展示が始まっていました。
夏休み最初の上野公園情報でしたがいかがでしたでしょうか?
近くの方も、遠くの方も、この夏は見どころもりだくさんなのでぜひ足を運んでみてください!
Sayukiでした。
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明後日には【隅田川花火大会】も!!