本日のピックアップする展覧会は4月14日(土)~7月8日(日)まで東京都美術館で開催される『プーシキン美術館展──旅するフランス風景画』です。
第1章~第6章までの構成となっており、プーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日。
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。



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▲本日の各施設のイベント情報


東京都美術館


プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日。

会期 2018年4月14日(土)~7月8日(日)
休室日 月曜日
※ただし、4月30日(月・休)は開室
開室時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観覧料 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円


第57回 日本現代工芸美術展

会期 平成30年4月18日(水)~4月24日(火)
展示室 ロビー階 第1展示室
ロビー階 第2展示室
展示内容 工芸
観覧料 一般500円(400円) ※( )内は団体料金(20名以上)
学生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付添(2名) 無料
※「特別展」チケット持参の方は無料


2018 春季二科展

会期 平成30年4月17日(火)~4月24日(火)
展示室 ロビー階 第3展示室
ロビー階 第4展示室
展示内容 油彩画、彫塑・立体
観覧料 一般・大学生・高校生500円
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名) 無料


第2回 新日春展

会期 平成30年4月18日(水)~4月24日(火)
展示室 1階 第1展示室
1階 第2展示室
1階 第3展示室
展示内容 日本画
観覧料 一般500円(200円) ※( )内は団体料金(50名以上)
大学生200円
高校生以下・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名) 無料


第51回 日本水墨画展

会期 平成30年4月18日(水)~4月24日(火)
展示室 1階 第4展示室
展示内容 水墨画
観覧料 一般500円
学生以下・障害者手帳をお持ちの方と付添(1名) 無料


★イベント情報★


「プーシキン美術館展──旅するフランス風景画」 記念講演会1
学術協力者をはじめ、研究者らがそれぞれのテーマで講演します。
【日時】2018年4月14日(土) 14:00~15:30
【テーマ】「プーシキン美術館と珠玉のコレクション」
【会場】東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)


(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.



東京国立博物館


創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年 特別展「名作誕生-つながる日本美術」
作品同士の影響関係や共通する美意識に着目し、鑑真ゆかりの木彫や普賢菩薩像など仏教美術から雪舟・若冲の代表作さらには近代洋画まで地域や時代を超えた名作の数々を12のテーマで紹介

会期 2018年4月13日(金)~2018年5月27日(日)
会場 東京国立博物館 平成館 特別展示室
時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、金曜・土曜は21:00まで開館)
観覧料 一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金


アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝
サウジアラビア王国の至宝を日本で初めて公開。100万年以上前にさかのぼるアジア最初の石器、5000年前に砂漠に立てられた人形石柱など約400点の貴重な文化財をとおして、アラビア半島の知られざる歴史を紹介。

会期 2018年1月23日(火) ~5月13日(日)
会場 東京国立博物館 表慶館
時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
※ただし、金曜・土曜は21:00まで開館
観覧料 一般620円(520円)、大学生410円(310円)
※( )内は20名以上の団体料金


江戸後期の京焼陶工―奥田頴川と門下生を中心に
江戸時代後期(18~19世紀)に活躍した京焼の陶工・奥田頴川(おくだえいせん、1753-1811)とその門下生を中心に取り上げ紹介します。

会期 2018年2月6日(火)~2018年4月22日(日)
会場 東京国立博物館 本館 特別2室


日本の仮面 能狂言面の神と鬼
龍神、雷神、天狗が登場する能も数多くあり、その役の面は表情豊かで造形の魅力、能面の多様性を鑑賞。

会期 2018年3月20日(火)~2018年4月22日(日)
会場 東京国立博物館 本館 14室


★各種催し物情報★



春の庭園開放

【日程】2018年3月13日(火)~2018年5月20日(日)
3月30日(金)、3月31日(土)、4月6日(金)、4月7日(土)は19:30までライトアップを実施。

(C)2004-2015 Tokyo National Museum.



東京藝術大学大学美術館



東西美人画の名作 《序の舞》への系譜

会期 2018年3月31日(土)- 5月6日(日)
午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
会場 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2
観覧料 一般1,400円(1,300円)円  高校・大学生900円(800円)円 (中学生以下は無料)
※ ( )は20名以上の団体料金


NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」

会期 2018年5月26日(土)- 7月16日(月・祝)
午前10時 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
観覧料 一般1,500円(1,200円) 高校・大学生1000円(700円) (中学生以下は無料)
※( )は20名以上の団体料金


(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.



上野の森美術館

第32回現代日本の七宝展
第31回国際七宝ジュエリーコンテスト入賞入選作品展

会期 4月8日 (日) ~ 4月14日 (土)
開館時間 10:00~17:00
観覧料 入場料:高校生以上500円、中学生以下無料


第32回和紙ちぎり絵創作展

会期 4月8日 (日) ~ 4月14日 (土)
開館時間 10:00~17:00
観覧料 入場料:一般・大高生500円、中小生300円


(C)The Ueno Royal Museum.



国立科学博物館



特別展「人体―神秘への挑戦―」

人たちの飽くなき探究の歴史と功績、そして最先端の研究という二つの軸を通して、人体研究の今と昔を紹介します。
いかに「人体」という永遠の謎がレオナルド・ダ・ヴィンチや現在の最先端の医学研究者たちを虜にしてきたかを伝えます。

会期 2018年3月13日(火)~6月17日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(金・土曜は午後8時まで)
観覧料 一般・大学生 1,600
小・中・高校生 600円
金曜土曜限定 ペア得ナイト券 2,000円


★その他の展示★

沖縄の旧石器時代が熱い!
【期間】4月20日(金)~6月17日(日)


「2018夏休みサイエンススクエア」の開催概要を公開しました
【期間】7月24日(火)~8月12日(日)


科博NEWS展示「日本固有のいきもの大集合」
【期間3月24日(土)~4月22日(日)


kahaku event 情報


4/14(土) 2018 研究者によるディスカバリートーク
・化学工業の歴史
・最近の天文学の話題
4/15(日) 2018 研究者によるディスカバリートーク
・小さな外来昆虫の検出法
・鯨の背骨はどう進化した?


(C)2008 National Museum of Nature and Science.



国立西洋美術館


日本スペイン外交関係樹立150周年記念 プラド美術館展

プラド美術館の誇りであり、西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケスの作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点を紹介。

会期 2018年2月24日(土)~2018年5月27日(日)
休館日 月曜日(ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円


マーグ画廊と20世紀の画家たち―美術雑誌『デリエール・ル・ミロワール』を中心に

会期 2018年2月24日(土)~2018年5月27日(日)
休館日 月曜日(ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
観覧料 当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円)
※本展は常設展の観覧券、または「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」の観覧券でご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金


プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光 講演会

研究員、あるいは国内外の専門家を招いて、展覧会等に関連した講演会、シンポジウム

日時 日時:2018年4月14日(土)14:00~15:30
宮崎和夫(筑波大学准教授)
「スペイン系ハプスブルク家の宮廷:その史的概論」

日時:2018年5月12日(土)14:00~15:30
松原典子(上智大学教授)
「17世紀スペインの美術理論と画家の社会的地位」

会場 国立西洋美術館講堂(地下2階)
定員 各回先着130名(聴講無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要です。)
当日12:00より、館内インフォメーションにて、本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。


美術トーク

ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。

日時 第1・第3・第5土曜日
および毎週日曜日(開館時)
午前 11:00~/午後 13:00~(約50分)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 当日、直接集合場所にお集まりください。
(本館常設展示室19世紀ホール内)


建築ツアー

フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。

日時 第2・第4水曜・日曜日(開館時)
15:00~(約50分)
定員 各回20名(先着順)
料金 無料。常設観覧券が必要です。
参加方法 事前の申し込みが必要です。
事前申込フォーム


(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.



上野動物園


両生爬虫類館特設展示 ミヲマモル ─ Dr. ペトルの秘密倉庫 ─
両生類・爬虫類のさまざまな「身の守りかた」について、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示。

期間ん 3月26日(月)~12月28日(金)
場所 西園 両生爬虫類館


(公財)東京動物園協会提供


上野東照宮

第39回 上野東照宮 春のぼたん祭

開苑期間 2018年4月11日(水)~5月13日(日)
(気象条件により変動することがあります)
開苑時間 9時00分~17時00分(入苑締切)
入苑料 700円(小学生以下無料)ぼたん苑・社殿共通券:1,100円


東京文化会館

公演情報の詳細はコチラ♪


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