お盆休みはみなさんいかがお過ごしでしたか?

お仕事の方はお疲れさまでした。

出かけて楽しみながらも、ずっしりと疲れて帰るな日々を過ごしたバタコです。

8月後半、少しは暑さが落ち着いてくれるといいですね。


さてさて、少し早くはありますが、秋を感じる10月から開催される展覧会をご案内いたします。

今週はこちら。


東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」

2018年10月2日(火)~ 2018年12月9日(日)

東京国立博物館 平成館(東京・上野公園:東京都台東区上野公園13-9)


ちょっと変わったパンフレットですね・・・。

恥ずかしながら「マルセル・デュシャン」は、バタコは初耳な方でした。


マルセル・デュシャン(1887 – 1968)は、伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた作家です。


この展覧会は2部構成になっており、

第1部では、油彩画、レディメイド、関連資料および写真を含む計150余点によって、デュシャンの革新的な思想に触れることができます。

第2部では、デュシャンの作品とともに日本美術を比べて見ていただく世界ではじめての試みです。

この展覧会では「芸術」をみるのではなく「考える」ことで、さまざまな 知的興奮を呼び起こしてください。


ちょっと不思議な展覧会の予感がします。

初秋にひと味違う展覧会をお楽しみください。

今後、ルーブルやムンクも待ち受けていますので、次回もお楽しみに!

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★ 5組10名様に招待券プレゼントあります!
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