スタッフHです!こんにちは。
「とんど焼き」ご存知ですか?
恥ずかしながら「私、全く知りません」でした(/ω\)
調べたものを簡単に言ってしまうと…
門松や〆飾り、輪飾りなどを焼く!お焚き上げの行事。
お焚き上げの火によって「おもち」を焼いて、それを食べることで元気になる!
という行事のようです。
なるほどなるほど。とりあえず、鳥越神社に出発!
前回、こちらの鳥越神社に来たのは「鳥越まつり」だったような気がするので、もう半年振りかぁ…年をとったよな、うんうん。お腹周りとかだいぶ成長したと思う。うんうん。
既に屋台の誘惑に負けそうになりながらも、奥へと進みます。
13時から開始で、ちょっと遅れてしまったんですが既に開始していました。
厳かな儀式が執り行われ、参拝している我々もアナウンスに従って行事に参加します。
宮司によって着々と進行していきます。
!!っと!!
ついに火がついた!
ぐるぐると回りながら、四方八方から火が点火されます。
火は一気に燃え上がり、この距離でも顔があったかい(*´Д`*)
火の勢いはますます高まり、ついには真っ黒。
さあ!これからが本番だ!
子ども達が、ぐるぐると周りをまわりながら竹の棒を持ち、掛け声をしています。
どんと!どんと!
小さな子ども達にはちょっと火が熱かったようですが、2周、3周と囲みます。どんと!どんと!
何周かした後、ついにきました!「おもち」登場!
おもちは、長い竹の先から伸びるひも状の針金の先に括り付けられ、このもちを火に入れて焼く、というわけです。
小さな子ども達はなかなか火に近寄ることができず、結局、竹をお母さんが代わりに持って焼いている姿が見られました。
でもそんなお母さん方も「もぅ!」と言いながらも少し楽しそうでした。イイナァ(*´Д`*)
焼けた「お餅」はもちろん、小さな子ども達の元に。
今年一年、元気に走り回ってくれよー(*´Д`*)
報道のカメラも沢山来ていて、とても賑やかな鳥越神社でした!