本日ピックアップする展覧会は上野の森美術館で10月11日(金)より開催される『ゴッホ展』です。
この展覧会はゴッホが影響を受けた「ハーグ派」と「印象派」に注目しその出会いといかにしてゴッホになったのかをゴッホの手紙の言葉を交えながら、独自の画風にたどり着く過程を紹介します。
ゴッホ展
画家として独自の画風を確立するまでには「ハーグ派」と「印象派」の画家たちとの出会いがありました。本展では、彼に影響を与えた画家たちの作品を交えながらゴッホの画業の変遷をたどり、ゴッホが後期印象派を代表する画家の一人になるまでを紹介。
会期 | 10月11日 (金) ~ 2020年1月13日 (月) |
開館時間 | 開館時間 10:00~17:00 |
観覧料 | 一般1,800(1,600)円、大学・専門学校・高校生1,600(1,400)円、中学・小学生1,000(800)円 *( )内は前売券および20名以上の団体割引料金 |
(C)The Ueno Royal Museum.
天皇と宮中儀礼
天皇と宮中儀礼を5つのテーマで紹介。
会期 | 10月8日(火) ~ 2020年1月19日(日) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 企画展示室 |
会期 | 10月14日(月)~11月24日(日) |
会場 | 東京国立博物館 平成館 特別展示室 |
観覧料 | 一般1,700円(1,500円/1,400円)、大学生1,100円(900円/800円)、高校生700円(500円/400円)、中学生以下無料 * ( )内は前売り/20名以上の団体料金 |
特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」
会期 | 11月6日(水)~2020年2月9日(日) |
会場 | 東京国立博物館 東洋館3室 |
会期 | 10月1日(火)~ 12月1日(日) |
会場 | 東京国立博物館 本館 特別4室・特別5室 |
会期 | 9月18日(水)~ 12月8日(日) |
会場 | 東京国立博物館 本館 14室 |
会期 | 2019年9月10日(火)~2019年10月14日(月) |
会場 | 東京国立博物館 東洋館 |
(C)2004-2015 Tokyo National Museum.
聴く絵画・観る音楽 -リナイウォーリ祭壇画-
(絵画のしくみ Vol.2)
会期 | 2019年10月9日(水) – 10月14日(月) 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) ※10月11日(金)、12日(土)のみ午後7時閉館 |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 陳列館1階 |
観覧料 | 無料 |
会期 | 2019年10月9日(水)-10月14日(月・祝) 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 陳列館2階 |
観覧料 | 無料 |
会期 | 2019年10月10日(木)-10月24日(木) 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4 |
観覧料 | 無料 |
美術と教育 全国リサーチプロジェクト 2019
こんな授業を受けてみたい!
会期 | 2019年10月13日(日) – 11月4日(月・祝) 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
会場 | 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2 |
観覧料 | 無料 |
(C)東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum – Tokyo University of the Arts.
両生爬虫類館特設展示
「ハラペコロジー -なにを食べる? どう食べる?-」
両生類・爬虫類の「エサ」に着目し、生きている動物・標本・映像などでわかりやすく解説する特設展示。
両生類・爬虫類のさまざまなエサの捕らえ方、食べ方を探ってみましょう。
期 間 | 3月28 日(木)~12 月28 日(土) |
場 所 | 西園 両生爬虫類館(ビバリウム)エントランスホール内 特設展示コーナー |
(公財)東京動物園協会提供
恐竜博2019 -The Dinosaur Expo 2019
アメリカで発見された新種の肉食恐竜に1969年「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がつけられ、それ以降恐竜学がめざましく発展しました。
この展覧会では恐竜研究の最前線の研究をはじめ、北海道で発見された大型恐竜の全身骨格を公開。親子で楽しめる展覧会になっています。
会期 | 2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで) ※8月11日(日・祝)~15日(木)、18日(日)は午後6時まで ※入場は各閉館時刻の30分前まで |
観覧料 | 一般・大学生:1,600円(前売券 1,400円) 小・中・高校生:600円(前売券 500円) |
★その他の展示★
企画展「風景の科学展 芸術と科学の融合」
【期間】9月10日(火)~12月1日(日)
10/12(土) |
2019 研究者によるディスカバリートーク |
10/13(日) |
2019 研究者によるディスカバリートーク |
(C)2008 National Museum of Nature and Science.
コートールド美術館展 魅惑の印象派
ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介。
ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェールのバー》など選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示。
会期 | 2019年9月10日(火)~12月15日(日) |
休室日 | 月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火) ※ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室 |
開室時間 | 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで) |
観覧料 | 当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円 |
第65回 東洋書芸展
会期 | 10月16日(水)→10月22日(火) |
展示室 | ロビー階 第4展示室 |
展示内容 | 書、水墨画 |
観覧料 | 無料 |
第70回記念 一線美術会展
会期 | 10月16日(水)→10月22日(火) |
展示室 | 1階 第1・2展示室 |
展示内容 | 油彩画、水彩画、版画 |
観覧料 | 一般700円、大学生・高校生500円 |
第23回 太平洋美術会東京支部展
会期 | 10月15日(火)→10月22日(火) |
展示室 | 1階 第3展示室 |
展示内容 | 油彩画、水彩画、版画、工芸、彫塑・立体 |
観覧料 | 無料 |
★イベント情報★
コートールド美術館展 魅惑の印象派
イブニング・レクチャー2
本展を担当する学芸員が見どころを解説します。
【日時】 2019年11月1日(金) 18:30~19:00
【会場】 東京都美術館 講堂
(C)2010-2015 TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM.
日本・オーストリア友好150周年記念
ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
ヨーロッパの中心に君臨し続けたハプスブルク家。
豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られています。
オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念して、ウィーン美術史美術館の協力のもと、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など約100点、5章7セクションから、そのコレクションの歴史をみていきます。
会期 | 2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日) |
休館日 | 月曜日、(ただし、11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館)、11月5日(火)、12月28日(土)~1月1日(水・祝)、1月14日(火) |
開館時間 | 9:30~17:30 毎週金・土曜日:9:30~20:00 ただし11月30日(土)は17:30まで ※入館は閉館の30分前まで |
観覧料 | 当日:一般1,700円、大学生1,100円、高校生700円 前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円 |
スライドトーク
展覧会のみどころや主な作品について、スライドを使って解説します。
内容 | ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史 |
日時 | 2019年11月8日(金) 12月6日(金) 2020年1月17日(金) 各回18:00~(約30分) |
会場 | 国立西洋美術館講堂(地下2階) |
参加方法 | 当日、直接会場にお集まりください。 |
美術トーク
ボランティアスタッフによるギャラリートークです。常設展示室の作品5~7点を、初めて来館する方も気軽に楽しめるよう一緒に鑑賞していきます。
日時 | 第1・第3・第5土曜日 および毎週日曜日(開館時) 午前 11:00~/午後 13:00~(約50分) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 当日、直接集合場所にお集まりください。 (本館常設展示室19世紀ホール内) |
建築ツアー
フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。
日時 | 第2・第4水曜・日曜日(開館時) 15:00~(約50分) |
定員 | 各回20名(先着順) |
料金 | 無料。常設観覧券が必要です。 |
参加方法 | 事前の申し込みが必要です。 事前申込フォーム |
(C)2014 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館.